{メ}Xiaomi/YI M1/マイクロフォーサーズマウント

デジカメレビュー
Xiaomi

YI M1

知る人ぞ知る、
マイクロフォーサーズマウントのミラーレス一眼でございます。
あの※Xiaomiから発売されております、
謎のミラーレス一眼を紹介していきたいと思います。


※メーカー名をXiaomi(シャオミ)としておりますが、
Xiaomiのショップで販売されているということで、
実際、Xiaomi製品ではなく、YI Technology社の商品でございます。
ただ、サラネでは名前が通っている為、
Xiaomi社製製品ということで紹介をさせていただきたいと思います。

さてさて、
日本にその製品は入ってこないですが、
スマートフォンなどで有名なこちらのメーカーの製品でございます。
低価格で高性能という触れ込みをよく耳にしますね。
このミラーレス一眼も、
インターネットの評価ではなかなか良好な感じ。
「はじめて作ったとは思えない完成度」
「快適な操作」
「必要十分なAF性能」
「高級感のあるボディ」
「高画質」
などなど、
様々なポジティブな評価が散見されるこちら、
果たして、どうなんでしょうかね。

YI M1は、

2016年09月に発売された2000万画素のデジタル一眼レフカメラです。
購入価格は29,000円前後でございます。
レンズキットでこの価格でございますが、
丁度、中国通販でセールをやっていたので購入したのでございます。

スペック

■センサー・仕様
マウント m4/3マウント
センサーサイズ/センサー マイクロフォーサーズ(17.4x13mm)
CMOSセンサー
(ソニー製IMX269センサー)
画素数 2000万画素(有効画素数1605万画素)
映像エンジン 記載なし
液晶 3インチTFT液晶搭載
104万ドット/タッチパネル液晶
ファインダー
オートフォーカス コントラスト検出方式
ISO感度 100-25600
シャッタースピード 1/4000〜60秒
連写性能 5コマ/秒
手ぶれ補正
Wi-Fi
■基本仕様
仕様メディア SD/SDHC/SDXC
使用電源 専用充電池
(BXM-10)
動画撮影機能 4096×2060(30p)
記録形式 MPEG-4、H.264
音声記録
録画時間 29分
防滴 x
防塵 x
4Kが撮れるというのも大きな特徴でございます。
性能自体はエントリーな感じではございますが、
抑えるところは抑えているという感じでしょうか。
スペック的には悪くないですね。
外箱、
既にLEICAっぽいです。
 
箱は潰れていて、
ガタガタです。
中国通販ではよくあるお話ですね。 
レンズキットでございます。 
中身はこんな感じ。
付属品でございます。
ストラップがなかなか素敵。
革製というのもありますが、
取り付けがビス留めなのは割りと先進的でございますね。

・デザイン・メカ・インターフェイス

小型軽量でございますね。
見た目はライカTとか、
その辺りにちょっと近いような気がしますが、
正直、質感はかなりおもちゃっぽい感じでございます。
それ故に軽いといえば軽いんですけどね。

カメラとしては、
全般的に質感が安っぽい感じでございまして、
ダイヤルもガリガリしていたり、
電源レバーや電池質の開閉に至るまで、
なんというか、安っぽいんですね。
ちょっと残念といえば残念ですが、
写りに関係のない部分はとことん削るという、
そういう合理的な現れともいえなくもないですね。

まぁ、とにかく軽いですよ。

流線型な感じとか、
結構ライカっぽいです。
実物はかなり安っぽいですが。

ライカではないのです。 

紛うことなきマイクロフォーサーズマウント 

レンズを装着した様子

充電はMicroUSBでございます。

こういう感じ。
どこかで見たことがありますね。

背面はかなりシンプル。
究極のスタイルでございますな。 

上部。

録画ボタンが中央にあるモードダイヤル。
こういうところはなかなかでございますね。

ホットシューも付いておりますが、
TTLとかそういう概念はなさそうな接点です。
そういえば、内蔵フラッシュすら付いておりません。 

あら、
インドネシア製なのね 

バッテリーはこちら。 

この金具も、
たまに引っかかります。


・機能・仕様

起動・操作・撮影時共に遅く、
結構なもっさり感でございます。
操作系はだいたいタッチパネルで操作するようになっており、
そこのところはライカTのような感じで、
メニュー画面とかも非常によく似た感じでございました。

ただ、似ているのは見た目だけであり、
洗練されてないインターフェイスに、
感圧式のような感度の悪さ。
正直、あまり練られていない印象でございますね。
特に、タッチシャッターをONにすると、
画面上に表示されている、
絞り値、露出補正のボタンを押しただけでシャッターが切れてしまったり、
フォーカスポイントがその辺りに残ってしまったりしてしまうなど、
正直、結構難があります。

電源を入れて撮影可能状態になったと思いきや、
暫くは撮影が全く出来なかったり
AFは非常に遅く、
精度もあんまり良くないですね。
遅いというのは、結構なレベルな遅さで、
正直、初代EOS Mよりもイライラする感じでございます。

デジカメレビュー キヤノン EOS M まさか買うことになるとは全く思わなかったのですが、 買わざるをえない状況になってしまった、 EOS Mでございます。

また、一応MFも出来ますが、
ピーキングが付いていなかったり、
一応ピント拡大は出来ますが、
液晶の質もあまりよくないので
屋外ではちょっとピントが掴みづらいです。

バッテリーの持ちは容量が小さい分、
あまり良くは無いです。
そして、動作がちょっと不安定で、
時たまフリーズすることがありますが、
まぁ、こんな感じのカメラでございました。

操作性も悪くないですね。
OKボタンを押すと通常のモード、
そして、上部のボタンを押すとスーパーコンパネに切り替わるなど、
ちょっと意欲的な仕様になっており、
エントリー機とはいえ、
結構いい工夫がされております。
ボタンの割当があまり出来なかったり、
アートブラケットなどが削られてしまっているなど、
ちょっと残念な部分もありますし、
フォーカスポイント選択が左ボタンのみで、
癖で右ボタンを押してしまうこともしばしば。
ですので、上位機種のサブ機として使用するとちょっと混乱することもありますが、
おおかた、気に入りました。

EVFに関しては、
OM-D E-M5 MARK IIと比べるとちょっと小さめではありますが、
有機EL液晶なので非常に綺麗でクリアです。
背面液晶と見え具合が変わらないので、
正直、EVFが青っぽいE-M5IIよりも好きです。

個人的には、ツインフラッシュとの組み合わせにおいては、
これの方が使いやすいかなとすら思いましたが、
電池が小さいこともあり、
正直、バッテリーの持ちはさほどよくないですね。

なお、
マイクロフォーサーズでございますので、
当然、オリンパスやパナソニックのレンズも認識しますし動きます。

日本語は当然ありません。 

ちゃんと、
繰り出しが必要なレンズの場合はエラーを吐いてくれます。

 

一応RAW+JPEGもあります。 

これは、
なかなか奇妙な昨日でございます。

なお、対応レンズしか使用できないものもありまして、
12-40mmのレンズで対応しているものを選択すると。 

・・・・そうです。
構図が表示されるんですよね。
物凄く、斬新なモードでございますが、
このモードに切り替えると、
上部のおねえさんの写真が全部SDカードに書き込まれるという謎仕様があります。


・画質・撮影
AFの遅さは上記の通りでございますが、
画質に関しては、結構独特でございますね。
パット見きれいに見えるような感じですが、
拡大すると精細感にかける塗りつぶされた感じというか、
なんでしょう。昔のコンデジとか、
スマホみたいな味付けでございます。
ですので、あまりシャープさは無いですね。
それでいて、緑色の表現が不安定な印象を受けました。
面白いといえば面白いですが、
使用するにはおおらかな気持ちが必要でございます。
高感度耐性も今の水準としては決していいとは言えず、
正直、このカメラとLUMIX GF1、
これから先一生それしか使えないという事になったら、
自分は即答でGF1を選びます。

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6 ISO3200

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6

YI Xiaoyi 12-40mm F3.5-5.6

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


執筆日:2018/04/30
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