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[ゲハ]NEC PCエンジン:ターボパッド PI-PD8

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PCエンジン
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DSC_4490
日本電気ホームエレクトロニクス

ターボパッドII PI-PD8

PCエンジンは多岐にわたり、
そして多くの機種が発売されたため、
ジョイパッドにもたくさんのレパートリーがあります。
今回紹介するターボパッドIIもその中の一つです。

<PCエンジン本体

 

DSC_4490

発売は1991年
PCエンジンコアグラフィックスIIに付属していたもので、連射機能がついています。
PCエンジン末期まで発売されていたものらしく、
後期では非常にメジャーなものです。

2ボタンパッドはPCエンジンでは標準的なパッドです。
これでストIIをプレイするとなかなかきついですが、
できなくもないシロモノですね。
最初から連射機能がついているのがありがたい。

DSC_4492

S端子みたいな形状のコントローラー端子。
予想通り、差し込み辛いものです。

DSC_4501 DSC_4494

台湾製

 

DSC_4504

なかなかかっこいいですね。

 


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コメント

  1. 無名 より:

    PCエンジンは周辺器具やら何やら種類がありすぎてわからん!
    これも消滅の原因なのでしょうか

  2. さらもで より:

    PCエンジンは製造期間が長いだけあって種類がやたらと多いですよね。
    消滅の原因は確かにそれもあるかもしれません。
    一番の原因は、本体がやたらと高かったという所にあるような気もしますがw

  3. 無名 より:

    任天堂やSCEは種類分からん!という事はあまりないみたいです。覚えにくい名称を付けて販売し続けたことが敗因なのかもしれません。実際はNECホームエレクトロニクスの経営が傾いていたことが理由なのかもしれませんが…
    SFCやプレステと言ってわからない人はお年寄りでもない限り少ないのではないでしょうか

  4. さらもで より:

    任天堂・ソニーは世代は機種が変わっても割りと使える周辺機器が多いですからね。
    NECはパソコン屋さんなので、当時は玩具と電化製品の間だったゲーム機ですので、
    覚えにくい名称は確かに、ダメっぽいですね。
    NECはも後期はそれに気づいたのか、コア構想を捨ててPCエンジンDUO等の一体型ゲーム機にシフトして行きましたね。

    その2つはだいぶ市民権を得たハードですが、
    残念ながら、今高校を卒業した人の中には、
    ゲームキューブは知っていてもスーパーファミコンやゲームボーイ(アドバンス以前)を知らない人も沢山います。
    なんというか、すごく悲しい気持ちになりました。

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