新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 06NECアベニュー/セガスペースハリアー
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ソフトデータ
ハード | PCエンジン(Huカード) |
メーカー | ・NECアベニュー ・セガ・エンタープライゼス |
発売日 | 1988年12月9日 |
価格 | 6700円 |
型番 | H67G1002 |
移植・元ネタ | 元ネタ:セガ スペースハリアー(1985 アーケード SYSTEM16) 移植 :電波新聞社 スペースハリアー(1987 X68000) |
ジャンル | シューティングゲーム |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 525円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 3 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 8 |
移植度 | 5 |
アーケード版は体感筐体で、
コンシューマー機だとどうしても爽快感は失われてしまいますが、
スペースハリアーに関しては、非常に多くの移植が存在します。
PCエンジン版もその一つです。
ジャンル的には擬似3Dシューティングなのでしょうか?
元のアーケード版が当時としては強烈なスペックのものだったため、
コンシューマーは上記の件も含め、
無茶移植が多いように感じられます。
PCエンジン版に関しては、
キャラがだいぶ小さくなった以外はスピード感もあり、なかなかの移植ではないかと思いますね。
ただ、早すぎるのか、
目の前に突然大きな障害物が現れたり、
突然弾が目の前に来たりしてやられることが多々あります。
BGMに関しては、PCエンジンの割りには音質がいい(ように感じられる)のですが、
SEが残念という感じ。
ただ、普通に楽しめる移植です。
流石にタイトル画面は静止画です。
モードではパッドのキー入れ替えが選べます。
要は、通常は上キーで上、下キーで下に自機が動きますが、
リバースでは反転します。
通常はリバースなので、リバースのほうがやりやすいように見えますが、
PCエンジンのコントローラーだと違和感が非常に出るので、ノーマルがいいという結論に至りました。
PCエンジンには拡大・縮小機能がないのですが、
それでもだいぶ頑張ってます。
中古PCエンジンHuカードソフトスペースハリアー (箱説なし)
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