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[ゲカ]HAL研究所/FDS:ファイヤーバム

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ファミコンディスクシステム
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新ゲームカタログ/ファミコンディスクシステム用ソフト 03
HAL研究所

FIRE BAM

このコーナーは、
主にコンシューマーゲームのソフトを紹介していきます。

今回はHAL研究所のファイヤーバムです。
ディスクシステム用ソフトです。

一見映画っぽいですが、
完全にオリジナルのゲームっぽいですね。


<ツインファミコン 本体
旧ゲームビュー(2005/6/13)
・<02スマッシュピンポンファミコングランプリII 3Dホットラリー04>

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ソフトデータ

ハード ファミリーコンピュータディスクシステム
メーカー HAL研究所
発売日 1988年02月01日
価格 3300円
型番 HAL-FBM
ディスク 両面
移植・元ネタ オリジナル
ジャンル アクションRPG
備考

 

個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)

購入価格
プレイ状態 プレイ済み
難易度 7
入手難易度 6
面白さ 4
おすすめ度 5
クオリティ 6
サウンド 4
操作性 4
熱中度 5
移植度

あのハル研究所が製作のゲームです。
横スクロールのアクションRPGなのですが、
プレイしていて、その技術力に圧倒されます。

なんといっても、高速スクロール等、
ファミコンでこんなことが出来るのか?という演出が豊富です。

しかし、ディスクシステムですし、マニュアルがないと全く何をすればいいのかわからないのが難点です。
また、これだけ技術力を駆使しているということは、当然大容量でして、
ディスクを両面使用します。
それだけならいいのですが、ディスクアクセスを頻繁に行い、
テンポが非常に悪い。というのも欠点です。

余談ですが、
ネットでこのゲームを調べていたところ、
ストーリーが意外と重めで驚きました。

とはいえ、
アクションRPGとしてはなかなか良く出来ていますので、
好きな方はお薦めします。

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電源を入れると、
しばらくディスクを読み込んだ挙句、
ディスクBも出せと言われる。

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タイトル画面は至ってシンプル。

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ニューゲームを選ぶと、
Aに戻せと言われる。
タイトル画面だけなのに・・・

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ゲームが開始すると、ここに来ます。
この2体のよくわからないものは飾りらしいですね。
特に反応がありません。

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外に出るとフィールドに出ます。
なお、家をでるのにはどちらかの端まで行く必要があります。

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移動は、
フィールド上に配置されているドアから。
ココらへんがちょっと同社の星のカービィっぽい。

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敵を倒すとFireが出ます。
これがお金になり、ショップで買物ができます。

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ちなみに、これが例のドア。

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このドアにはショップがあります。
割りと売り切れている場合が多いです。

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この怪しい扉がステージのようです。
なお、フィールドは敵の配置がまばらですが、
敵の当たり判定が大きく、
なれないと攻撃が当たらない上にダメージを多く喰らいます。

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ここが例の高速スクロールステージ。

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ここを超えるとボスっぽいのが出てきます。
これ、ちょっと見た事のあるキャラです。

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強いと思ったら、
3回ほどぶつかっただけで倒せました。
Fをゲット

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倒した後、
マップが移動するようです

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スタートボタンでアイテム選択。
セレクトボタンでポーズですね。

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なお、こういう横スクロールステージもあります。

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ボスは同じようです。
欠けがひどいですね。

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コメント

  1. 無名 より:

    ファミコンのディスクシステムがフロッピーに見えるには自分だけでしょうか

  2. さらもで より:

    元々、クイックディスクという、
    フロッピーディスクに変わる安価な記憶媒体として開発されたものなので似てますよねw
    実際はパソコン分野では全く普及せず、それに目をつけた任天堂によって再利用されたわけですが、
    任天堂はその手法を64DDにも採用している辺りが面白いです。

  3. 無名 より:

    こんにちは
    やっぱりフロッピーと関係があったのですね。
    SCEはCD、DVD、BDなのであまり関係がなさそうですがやっぱりオリジナルではなかったのですね
    本来狙った分野でこけているものを採用したのはまさしく拾う神だと思います

    このパッケージを見てなぜかムービーが実写のバイオハザード初代を思い出してしまいました
    確か当時のCG技術では全然怖くないためという理由だったと思います

    高速スクロールは目が回るので苦手です
    3D酔いや車酔いは全くしないのですが

  4. さらもで より:

    こんにちは、さらもででございます。
    任天堂とソニーが決定的に違うのは、
    任天堂はそういう、廃れたりこなれた技術を採用して、
    コストを抑えているようですが、
    ソニーは最先端の技術を搭載して、
    それを普及させる為にゲーム機を造っているように見えます。
    確かに、DVDの普及はPS2あってこそですし。

    実写版バイオハザード。
    まだ見ていませんが、
    公開されるまで、ずっとFFみたいにコケると思ってましたw
    ゲームものの実写化ってかつては全く当たらない市場だったんですよね。

    高速スクロールは技術的には凄いのですが、
    確かに目が回りますし目にあまり良くないですねw
    自分は逆にポリゴン酔いする人なので、最新のゲームは苦手です。

  5. 無名 より:

    確かにソニーと任天堂は違いますね
    任天度は現在でもオリジナルディスクですがソニーはBDです。
    記憶が正しければ任天堂はカセット(64)でソニーがディスクだったと思います
    でもカセットはバーチャルで出てきてくれるので本当に感謝です。という事で今はマリオ64を何故かプレイ中…

    バイオハザードは映画ではなく、ゲーム中のオープニングムービーが実写でしたよね。それも撮影場所は日本の川
    勝手に解釈していたらすみません。でも現在ではまずありえないことだと思います
    本当に役者が実写でゲームのオープニングムービーをしていたので
    映画のバイオハザードはゲームと違ってすべてアンブレラのせいになっているので完全に亜世界です
    FFはなぜこけたのかわかりません。テロみたいとなっているようですが

    スクロールは追従してくれるのに限ります
    これは目の問題ではないですが強制スクロールも嫌いですw
    ポリゴン酔いも最近は多いみたいですね。ゲームにそこまでrealを求めなくてもいいと思ってしまうのですが
    昔みたいに雰囲気を出す背景で十分です。

  6. さらもで より:

    任天堂は頑なにカセットでしたね。
    ディスクの読み込み時間を嫌ったためですが、
    プレステ自体がスーパーファミコンの周辺機器として開発が始まったところを見るに、
    任天堂も容量問題に頭を抱えていたようです。

    バーチャルコンソールの64、
    値段設定がやや高めなような気がしますが、
    それでもついつい買ってしまいます。
    最近は専ら実機でやっているので稼働率は低いですが・・・(泣)

    ゲームの方でしたね。失礼しました。
    確か、多摩川で撮影したみたいですね。
    現実にはすごくのどかな場所ですw
    そして、実はバイオハザードはコードベロニカを触りだけやった程度ですorz
    いずれプレイしてみたいとは思うのですが、
    中々機会に巡りあいません。

    FFは、
    前評判がいまいちだったことと、
    「映像が凄い」という事ばかり宣伝して、
    内容を全く聞かなかったからなのかもしれません。

    強制スクロールは恐怖ですね。
    そこら辺はもろに操作性に影響が出るような気がします。
    最近のゲームはリアルなのが基本ですからね(泣)
    そういうゲームが売れる土壌が作れればいいのですが、
    それが出来なければ、ゲーム業界はもっと衰退してしまうような気がします。

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