新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 18ポニーキャニオンアタックアニマル学園
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ファミコン3Dシステムに対応している数少ないソフト。
3Dシステムシステムとは、いわゆる飛び出すアレです。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ポニーキャニオン |
発売日 | 1987年11月22日 |
価格 | 5500円 |
型番 | R55V5913(PNF-AA) |
移植・元ネタ | 元ネタ: セガ スペースハリアー(1985 アーケード) |
ジャンル | シューティング |
備考 | ファミコン3Dシステム対応 (3D効果アドバイス 株式会社ライフチェッカー) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 800 |
プレイ状態 | クリア済み |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | ー |
やはり、スペースハリアーに酷似しているゲームです。
時代が時代だからか、とてもいい時代です。
しかし、ファミコンのスペースハリアーっぽいゲームの中ではダントツで出来がいいのが面白いところです。
もちろん、その中にはセガから正式に許可を得てるタカラ版も含みます。
主人公は「スケ番女子高生」のノッコ
誘拐された親友を救出するためにアニマル学園連合に立ち向かう。
なんとも、時代が時代なんですね的なゲームです。
基本的なシステムはスペースハリアーと同じ。
キャラのモーションも全く同じなのです。
ただ、違うのは自機が女子高生であるということ。
ゲームとしてもそうですが、
やたらと作りこまれていて、
ノッコのスカートが常に風でなびいているアニメーションがさりげないですね。
まぁ、スタートボタンを押すとポーズするのですが、
スカートだけはなびいたまま。という部分においてはさり気なくはないですが。
また、ステージが進む毎に、
スカートがどんどん短くなって行ったり、
ブルマーやスクール水着に変わったりもするのです。
スタッフの遊び心はすごいですね。
後は、BGMが素晴らしいです。
名曲だと思います。
上記の通り、
ゲームとしての出来が非常にいいので、なかなか遊べます。
以前は普通に全クリできたのですが、
今は全く、歯がたたないです。
おなじみ、
この画面に
常に背景が動きっぱなしでタイトルが出てくる。
セガ・マスターシステムのでデモ画面のようです。
これが主人公、ノッコ。
キャラが小さいですが、気にしない。
左上の自機残数が人になっているのは個人的には減点です。
セレクトボタンで3Dになります。
まぁ、裸眼では2重に見えるだけですが。
ちゃんと地面も歩きます
ステージ構成はオリジナルです。流石に。
地蔵はパワーアップアイテム。
スピードが早くなったり、
弾を撃てる回数が増えたりするのです。
1面のボス。
チラツキがひどいですが、
かなり派手に動くのでファミコンの性能をフルに使っているようです。
やられたモーション
確かに、
言われてみれば多少スカートが短くなっているような
もっとステージが進むと露骨になります。
GAME OVERはなんかちょっとMAPPYっぽい
中古ファミコンソフトアタックアニマル学園 (箱説なし)
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