新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 32任天堂/HAL研究所星のカービィ
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ピンクですね。
カービィにまだ歯茎がある頃の作品です。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 HAL研究所 |
発売日 | 1993年03月23日 |
価格 | 6500円 |
型番 | HVC-KI |
移植・元ネタ | オリジナル |
ジャンル | アクション |
備考 | ・バーチャルコンソール配信作品(2013年1月12日現在) ・3DSバーチャルコンソール配信作品(2013年1月12日現在) ・バックアップカートリッジ |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | ー |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 8 |
サウンド | 8 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
もう、言わずと知れた名作ですので、
今更語ることもないのですが、
現在のカービィシリーズの基礎となったコピー能力、スライディング等のシステムを採用したのがこの作品です。
つまり、初代カービィではありません(初代はゲームボーイなのです)
ファミコン唯一のカービィシリーズであり、
カービィシリーズ初のバックアップ対応ソフトとなっております。
時代が時代であり、
ファミコン末期にもかかわらず、100万本を売上げる大ヒット商品になったのも、
やはりカービィの人気だけではなく、このゲームが名作だということがわかりますね。
さてさて、
ファミコンの限界を超えたクオリティを実現しており、
クオリティもサウンドも言わずもがなです。
特に、サウンドトラックはかなりのプレミアがついていますよね。
多彩なコピー能力や豊富な隠し要素など、極めようとすると果てしなくやりこむことができますし、
たくさんのミニゲームも長く遊べるポイントです。
いい意味での操作性の悪さや、ボタン数が少ないということでの制約はありますが、
それをも凌駕して面白いソフトです。
例の絵描き歌が始まります。
なんでもすいこむぅ?
セーブデータが残っていました。
掴んだ時にモーションが変わるのが面白い
初代はコピーという概念がありませんでしたね。
ファミコンだからか、
ボスキャラが小さいですね。
激しいクラッシュ。
まだボムがなかった時代。
若干説明文がポケモンっぽいですね。
やっていくたびに、
細かさに気づきます。
ちなみに、
デモ画面の最後にあらすじが表示されます。
懐かしのファミコン互換ゲーム機ファミコン互換機 プレイコンピューター FC互換機 本体 8+1ゲー… |
コメント
こんにちは、
少し齧る程度でしたが昔やったことがあります。なつかしい
バーチャルコンソール、3Dクラシックス、スマブラXの名作トライアルに選ばれているなどかなり現在でも人気みたいです。
本当にFCとは思えないクオリティで初見プレイ時は結構驚きました。特に5-5などの塔回転ギミックは驚きました
まだDDDがかなり強かった時代の物ですね。現在の物に慣れてリメイクを含めこれをプレイすると結構強いので最初のなれません
これに出てくるザコ敵でカエルの名前がスリッピーみたいですがまさかFOXのカエルなのかも
3DSで3Dクラシックスが出たみたいなのでプレイしたみたいなのでしていたいですが3DSが無い…
こんにちは、さらもででございます。
夢の泉は操作性こそ古さを感じますが、
だいぶ後期の作品ですし、
クオリティは非常に高いものですね。
塔のギミックは凄いですが、
ホイールで飛ばしていると最後には落下してしまうというトラップがあります。
スターフォックスはスターフォックスでも、
スーパーファミコン版のカエルは普通のカエルです。
実は先日3DSを購入し、3Dクラシックスで遊んでいました。
今プレイすると1ステージの短さが気になりますね。
あと、3DS自体の操作性に中々慣れません。自分も歳を取りました。