新ゲームカタログ/ファミコンディスクシステム用ソフト 14IREM/ブローダーバンドSuper Lode Runner
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ディスクシステムなのに専用パッケージに入っています。
アイレムのオリジナルグッズ、欲しいっす
ディスクシステムなのにしっかりとした説明書がついています。
正直、パッケージ版のファミコンソフトの説明書よりしっかりした印刷・しっかりとした製本なのです。
すごいっすね。
どれだけ力が入っているのだろうと。
そして、力の入ったチラシ。
なんと、西海岸にペア3名様ご招待。
30人にサンプリングキーボードと。
なんというか、時代を感じますね。
審査員も、社長さんだったり編集長だったりと、
純粋な感じでいいですよね。
時はバブル真っ盛り。
自分が生まれた年なわけですが、
う?ん、羨ましい時代ですわね。
でも、ディスクシステム用ソフトですし、どれだけ売れたのだろうか・・・?
あ、ちなみに、妙に説明書に気合入っていると思ったら、
編集が徳間書店でした。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータディスクシステム |
メーカー | ・アイレム ・ブローダーバンド |
発売日 | 1987年03月05日 |
価格 | 3100円 |
型番 | IFD-SLR |
ディスク | 両面 |
移植・元ネタ | アレンジ移植 :アイレム ロードランナーシリーズ(1984?1986 アーケード) ロードランナー ロードランナー バンゲリング帝国の逆襲 ロードランナー 魔神の復活 ロードランナー 帝国からの脱出 |
ジャンル | アクションパズル |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 150円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 5 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 3 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 5 |
移植度 | 未確認 |
そういえば、
ロードランナーってハドソンってイメージがありましたが、
アーケードはアイレムなんですよね。
豆知識として、ボンバーマンはロードランナーとつながっていたりします。
さてさて、このゲームは、
ディスクシステムの大容量を活かし、
55面に更に自分でマップを作る機能など(これはカセット版でもありますけどね)
ボリューミーな仕様になっております。
更に、保存もできるのです。
あとは、2人同時プレイ等、
なかなか楽しそうなものもありますね。
なお、ハドソン版のロードランナーに慣れているので、
BGMが全く馴染めずですね。
もっと落ち着いた曲でプレイしたいものです。
大容量を生かした、
スキャニメーション風のオープニング画面。
デモが始まりました。
えらく久しぶりのロードランナーなので、
だいぶ忘れてしまっています。
穴を掘るぞ
乗っかれますと。
なお、デモではこのままブロックが埋まり、
敵が消滅していましたが、
実際はやられます。
ディスクをひっくり返しながら、
ゲームセレクトをします。
周りに誰もいない。だから1人で。
わかりづらいですが、
ここでステージ選択ができるのです。
と、ゲームが始まります。
BGMが不協和音に近いのですが、
ロードランナーじゃなければ名曲なんでしょうな。
さてさて、
穴を掘って敵を沈めようかね。
Aボタン、
あれ?
・・・
ああ、そうでした。
Bが左、Aが右に穴を掘るんですよね。
敵が金塊を吐く事もあります。
さて、穴を2つ掘って待機
だめでしたー
あれ?
全部とったのにおかしいなぁ・・・
ああ、君が持ってたのね
そうすると、はしごがノビます。
下に伸びているように見えますが、
これは昔のファミコンソフトでよくあるやつです。
画面の上と下がつながってる云々ってやつですね。
まぁ、きっと下に行ってもダメなのでしょうが・・・
階段をのぼると、敵がMSX風になります。
じゃんじゃん進んでいきましょう。
最近、プレイルームやってないな
Sがありますね。
あ、詰まった・・・
でも、敵の上に乗れるので全力で逃げれば何とかなります。
ボーナス!
突然?
そして3面
まぁ、ここは簡単でしたね
4面。
きっと掘れないであろうブロックが見えます。
えー!
袋小路ってやつですかね?
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