新ゲームカタログ/PCエンジン用ソフト 25NECホームエレクトロニクスCD-ROM2 SYSTEM CARD Ver2.1
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本当はVer3.0を購入したはずなのですが、
パッケージは3.0なのに中身は2.1でした。
どちらにせよ、CD-ROMユニットが壊れていたので使うことはなかったわけですが。
ソフトデータ
ハード | PCエンジン(Huカード) |
メーカー | NECホームエレクトロニクス |
発売日 | 1990年07月06日 |
価格 | 4800円 |
移植・元ネタ | オリジナル |
ジャンル | BIOS |
備考 | CD-ROM2規格のソフトが動かせます。 |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 710円 |
プレイ状態 | 未プレイ |
難易度 | – |
入手難易度 | 5 |
面白さ | – |
おすすめ度 | – |
クオリティ | – |
サウンド | – |
操作性 | – |
熱中度 | – |
移植度 | – |
コア構想の象徴とも入れるカードです。
BIOSと記載しましたが、
要はCD-ROMドライブのドライバ。といったほうがいいのかもしれません。
これを入れ、インターフェイスユニットとCD-ROM2ユニットを接続することにより、
「CD-ROM2」規格のソフトが動きます。
なお、これ以前にVer1.0、2.0がありますが、
ゲームをする上で、この3つに違いはありません。
違いがあるのはCDプレーヤー機能のみという感じで。
なお、Ver2.1は別売りされたもので、
それ以前のものはユニットに同梱されていたらしい。という情報も・・・
当然ですが、スーパーCD-ROM2のソフトを動かすには、Ver3.1又はアーケードカードをご使用ください。
コメント
PCエンジン CD-ROM2/SUPER CD-ROM2はACアダプタは一本だけで済むが、CD-ROM2 SYSTEM CARD(SUPER CD-ROM2 SYTEM CARD)を使用しないとゲームがプレイ出来ないのだが、メガCDではPCエンジン CD-ROM2/SUPER CD-ROM2の欠点を解消しており、周辺機器にもメインCPUを搭載していため、スーパーシステムカードに該当するようなカードを使用しなくてもプレイ可能だが、シムアース、光栄のメガCDソフト、シャイニングフォースCD(おまけシナリオ3「新たなる試練」、4「超悶絶極大最終章スペシャル シャイニングフォース博物館」をプレイする場合)に関してはバックアップRAMカートリッジが必須です。
PCエンジンもDuo以降はオールインワンにはなっていますね。
RAMカートリッジ基ある程度の拡張性があったからこそ、
このようなソフトが出せたのだと重いますね