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[ゲハ]HAL研究所 スーパーファミコン:SUPER JOYSTICK JB KING(HJ-001)

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スーパーファミコン
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DSC_5525
HAL研究所

スーパージョイスティック
JB KING
HJ-001

 

スーパーファミコンの時代は夢がありましたね。
見た目もすごいですが中身もすごい。
そんなHALKEN末期のコントローラーです。


<スーパーファミコン本体

 

DSC_5525
JB KING
発売は1991年ごろ、当時の価格は9500円ぐらいらしいです。
なんという高額。
時代はバブル全盛期だからこそできたという事なのでしょうか?

なお、1991年というと、
その翌年にHAL研究所が倒産しているわけで、
本当に旧HAL研究所末期の製品ともいえるわけです。

なお、機能としては、
連射はもちろんのこと、
その連射もつまみを回すことにより30段階にコントロールできる。
ポーズ・スロー機能。
SETキー搭載で、
各ボタンの対応を入れ替えたり、
一つのボタンで2つの機能をもたせたりできたり、

ABXYボタンを自由に回転させることが出来たりと・・・

いたせりつくせりです。
更に、拡張スロットがついており、
機能拡張にも対応しているらしいです。

DSC_5527

なんというか、
かなりかっこいい。
そして、重たいのです。

方向キーは8方向レバーになっております。

DSC_5540

噂の拡張スロット。
このコントローラーは昔、500円ぐらいで購入した記憶がありますが、
実際見たのはその1度だけ、
もちろん、拡張カードなんぞはお目にかかったことはありません。
というか、存在したの?

DSC_5538

噂の移動が出来る十字キー。
昔は移動できたはずですが、
今は移動の仕方を忘れてしまったのか向きを変えられなくなってしまいました。
この機能、いる?

DSC_5536

スタートセレクト。
拡張スロットはこのネジを外してスライドさせるという代物。

DSC_5535

セットキー。
使い方がよくわかりません。

DSC_5533

中二臭くてかっこいいですね。

DSC_5530

背面にはこれだけ。
型番すら書かれていませんし、
メーカー表記もどこにもありません。

なので、グーグル検索してびっくりしました。

操作性に関しては、
レバーに関しては本物っぽくていい。
でも、操作性が非常に悪いです。
ボタン類が寄りすぎているので意外とポジショニングがしづらいのと、
その割にLRボタンが離れすぎていたり、
使っているうちにABXYボタンが回転しだしたり、
突然効かなくなってしまったりと、
企画倒れ感満載なのですね。

もちろん、劣化しているという事もあり、
その時にプレイしていたのがヨッシーアイランドということもあるわけですが、
なんというか、すごいっすね。


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