新ゲームカタログ/スーパーファミコン用ソフト 11任天堂スーパーマリオ
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スーパードンキーコングについで驚いた作品ですね。
購入したのは割と最近ですが、
当時、すごくプレイしましたね。
そういえば、特殊チップを使用していたことは知っていましたが、
スターフォックスでお馴染みのスーパーFXチップだったんですね。
ソフトデータ
ハード | スーパーファミコン |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1995年08月05日 |
価格 | 9800円 |
型番 | SHVC-YI |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | アクション |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・拡張チップ(スーパーFXチップ・3本足) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 450円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 9 |
おすすめ度 | 9 |
クオリティ | 8 |
サウンド | 10 |
操作性 | 7 |
熱中度 | 9 |
移植度 | – |
ヨッシーが主人公のゲームは、
ヨッシーのクッキーやヨッシーのたまご、
マニアックな所では、ヨッシーのロードハンティングなどありますが、
アクションゲームとしてはおそらく初めてのヨッシーのゲームです。
スーパーマリオワールドから5年経ち、
プレステ・セガサターンなどの次世代機に対抗するという任天堂が出した答えだけあって、
綺麗で絵本のような世界観のグラフィックや、
多彩なモーション・アクション・ギミックがあり、
当時の任天堂のアクションゲームの集大成とも言える出来でございます。
特に、ゲームの基本で重要な要素となる「たまご投げ」は爽快感があります。
ステージは点数制になっており、
全ステージで100点を取ると、スペシャルステージが追加されます。
スペシャルステージ自体が難しいのですが、
そもそも、100点取ることが中々難しいので、
初心者から上級者まで楽しめる作品です。
そういえば、オープニングデモをまじまじと見たことがありませんでした。
今まで、あまり触れられることのなかったマリオ・ルイージの秘密がよく分かる作品です。
マリオが落下してしまいます。
カメックは何故2人をさらったのでしょうか?
綺麗なグラフィックですが、
やはりサウンドが素晴らしい。
セーブデータもしっかり残ってますね。
とりあえず、はじめからプレイです。
最初はチュートリアルステージ。
一応、スタート・セレクトで飛ばすことが可能です。
HPという概念はなく、
敵に当たるとマリオが離れてしまうので、
時間切れまでに助け出す必要があります。
なお、点数のうち、30点がこの数字なので、
以下に食らわずに進めるかが勝負になりますね。
なお、最初の面に限り、
マリオが離れた状態でも先に進めます。
ヨッシーは敵を食べ、
飲み込むとタマゴを産みます。
ふんばりジャンプ。
フラワーは5つ取ると満点です。
重要な「たまご投げ」
赤コインも点数に入ります。
このフラワーはマリオが離れた時の数字に加算されます。
ゴールすると、ルーレットが回り、
フラワーで止まるとボーナスチャレンジ
100点満点!
意外と覚えていますが、
腕は衰えていました。
ボーナスは様々です。
でっかいワンワンって、
スーパーFXチップで処理してたのね。
やられちゃった
たまごなげは、技とジャンプしながらとか難しい状態で投げて、
正確に当たると爽快感が味わえます。
大抵は失敗して命取りですけどw
乗り物が乗り物になりますw
有名なウラワザ。
セレクトを押しながらXYBA
コメント
ヨッシーアイランドの後継的な作品、N64の「ヨッシーストーリー」。ストーリーはいたずらっ子のベビークッパの手により、ヨッシーたちの唯一の幸せのアイテムと言える「スーパーしあわせのツリー」が盗まれた挙句、ヨッシーたちの島は絵本の世界に代わってしまい、スーパーしあわせのツリーが無い事もあって、ヨッシー達はみんな心を失った…。がしかし、6つのタマゴから元気なチビヨッシーが誕生。ちびヨッシーたちはベビークッパに盗まれたスーパーしあわせのツリーを取り戻すための冒険が始まった…。各種ステージにはゴールは存在しないものの、フルーツを合計30個、食べる事によりステージクリア、隠しキャラにしろヨッシーやくろヨッシーも登場しており、このしろ・くろヨッシーは他の6色のヨッシーが嫌う敵やトウガラシでも体力が回復する。ヨッシーの操作はヨッシーアイランドとほぼ一緒、Rボタンでにおいをかぐことも出来るのも良い所。 このヨッシーストーリーもコロコロコミックやコミックボンボンでもコミカライズ化されているが、ゲームには登場しない、マリオが登場している。コロコロのスーパーマリオくん(沢田ユキオ)でのヨッシーストーリーは下ネタが多く、マリオだけじゃなくワリオやルイージも登場している…(コミックスでの収録は19巻と20巻)。ボンボンでのヨッシーストーリーは「スーパーマリオ64 ヨッシーストーリー」というタイトルで連載されており、本山一城による原作ゲームを題材にしたマリオゲーム作品のコミカライズ作品はこのヨッシーストーリーが最後となる。ただし、連載時の時事ネタやパロディネタがある上にマリオも登場しているが、こちらの方は原作ゲームのストーリー性は守っているが、物語が進むにつれ、緑色チビヨッシー以外のチビヨッシーたちが殆ど戦死するという児童漫画ではありえない展開となっている…。
ヨッシーストーリーが出た時はゲームから離れていましたが、
ちょっと触った時にすぐ終わってしまうのと、ゲーム性になれなかった記憶があります。
今やるときっと面白いんだと思いますがねw
この頃のマリオシリーズはよく漫画化されてましたね。