新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 39任天堂/ゲームフリーク/クリーチャーズポケットモンスター ピカチュウ
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元々は映画の記念のものなのですが、
あまりにもポケモン金・銀の発売が遅れたことに対する配慮だと思っていました。
当時はローソン限定発売だったかと思いますが、
それでも、よく遊びましたね。
ポケットプリンター、
どのぐらい売れたんだろう
説明書がだいぶ分厚くなっています。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | 任天堂 ゲームフリーク クリーチャーズ |
発売日 | 1998年9月12日 |
価格 | 3000円 |
移植・元ネタ | 任天堂 ポケットモンスター 赤・緑(1996 ゲームボーイ) |
ジャンル | RPG |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・通信ケーブル対応 ・スーパーゲームボーイ対応 ・ポケットプリンター対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 105円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 2 |
面白さ | 9 |
おすすめ度 | 8 |
クオリティ | 8 |
サウンド | 9 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 8 |
移植度 | – |
初代ポケモンのベース記事はポケットモンスター赤を参照ください。
ポケモン金・銀までのつなぎとして、
かなりの数が売れたようですね。
このバージョンには様々な違いがあり、
大きな所ではセレクトバグが使えなくなったということでしょうか?
これにより、ほとんどのバグ技が使用不能になっていますが、
それとは別に、前期型では、
255時間以上プレイするとフリーズするという新たなバグがあります。
システム面でも変化があり、
「ピカチュウバージョン」というだけあって、
最初のポケモンがピカチュウです。
当時プレイしたことのある方ならお分かりですが、
ニビシティのジムリーダーはタケシ。つまり岩ポケモンなので、
そこを超えるまでがかなり大変になっております。
モルフォンかニドラン、マンキー等を捕まえて、
ひたすらレベルを上げて倒すという感じですね。
その代わり、
風邪声ですがピカチュウが喋りますし、
ピカチュウがなみのりを覚えたりもしますが、
肝心なピカチュウがライチュウに進化しないなどの欠点もありますね。
このバージョンに関しては御三家が全て手に入るので、
最初を超えてしまえば後は割りと楽なシリーズでもあります。
アニメ版との連携としてムサシ・コジロウも登場したり、
グラフィックがアニメ調になっていたりと、
前作をプレイした人でも楽しめると思います。
・・・え?ポケットプリンター?
繋いでいないときに流れるBGMが素敵ですね。
可愛いっすね、ピカチュウ。
そういえば、アニメ版の原作はずっと「電撃ピカチュウ」かと思ってました。
何を隠そう、
割と最近までプレイしてたデータです。
キングラーかわいいよ〜
お小遣いのレベルじゃないお小遣いです。
ようやく、スーパーファミコンを買ってくれたようです。
64じゃないところがミソ。
あれ?
ピカチュウが?
ブルーによってポケモンを横取りされ。
というか、
不自然に1個だけモンスターボールがあるんですよね。
ということで、この落差。
後ろにいるピカチュウ。
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