プレイルーム/3DO-03小学館/リバーヒルソフトドラえもん
|
さて、ネズミに勝ったわけですが・・・
特にイベントもなく、
先に進みます。
アレだけ苦労したのに・・・
途中、どら焼きを拾ったり
ドラえもんがボケたり
ドラ・ザ・キッドに間違えられたり
たしなめられたりしていると
突然、イベントが発生。
この人達、ドラえもんをドラ・ザ・キッドと勘違いしているらしい。
お前の目は節穴か?
銃で撃とうとしている彼らに対し、ドラえもんが一言。
「ショウガナイナー」
流石、動じません。
のびた「ボクは何故か射撃だけは得意なんだヨー」
ということで、戦闘が始まります。
突然始まるバトルパート。
しかし、ATBやアイテム欄がない場合はタダのイベント戦闘です。
それにしても、普通にピストルを撃ってきてますが
300ダメージで済むのかい?
「ドラ・ザ・キッドにしちゃ弱すぎる、お前達、偽物だな」
ドラえもん「ンモー、最初からそういってるじゃないの」
・・・と、突然戦闘パートになったとおもったら
一撃で勝利
えっ?
しずかちゃんですと?
のびた「アー、シズカチャン」
しかし、2人のガンマンは日本語を話すのに、
何故かしずかちゃんは英語を話します。
この設定はなんだよと。
その設定に突っ込むことなくドラえもん
「ホンヤクコンニャクー!」
ドラえもん「やっとドラ・ザ・キッドじゃないってわかってくれたんだね」
ガンマン「紛らわしい顔しやがって、
ドラ・ザ・キッドの奴が体を青くして変装しているんだと思ったぜ」
ガンマン「仕方ない、あの店でやつが来るのを待つか」
ドラえもん「あの店って?」
日本語で喋っていたと見せかけて、
実はガンマンも英語だったというオチだったのでしょうか?
その割には、フツーに会話してましたが・・・
ガンマンいわく、
ドラ・ザ・キッドが好き勝手にやっているせいで、
自分たちは賞金稼ぎをやらされているそう。
ドラ・ザ・キッドが絶対に捕まらない設定になっているみたいで、
困り果てているようです。
ドラえもんいわく、
かれらは自己満足のために存在するらしい。
しずか「パンプキンタウンのJパーティーでシンガーのオーディションがある。
そのオーディションに潜り込むぜ」
ドラザ・キットを待ち伏せしてぶちのめすということらしいです。
しずか「じゃーね、のび太さん、ドラえもん」
彼らが離れていきますが、
歩行せずに、流れていきます。
未来の世界だけに、動く歩道でもついているのかな。
かつて、そういうお話がドラえもんにあったような気がしますし。
のびた「しーちゃんがオーディションに出るんでしょ?応援しなきゃ」
ドラえもん「そうじゃないでしょ、のび太くん
しょうがないな、目的はキッドを見つけることでしょ?」
という、茶番を眺めながら次回に続きます
コメント