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{ケ}Mother1+2

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ゲームレビュー
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勝手にゲームレビュー(復刻版)
 作成日:2005/01/15Up
注:この記事は作成日当時のものです。

Mother1+2


ソフトデータ
ハード  :ゲームボーイアドバンス
メーカー :任天堂
                   HAL研究所/APE
発売   :2003年06月20日
値段   :4800円
ジャンル :RPG
備考   :バックアップカートリッジ、Mother1,Mother2がセット 
Sara@的データ
プレイ状態 :一部クリア済み
難易度   :中
購入価格  :3000円
面白さ   :★★★★★
クオリティ :★★★★★
サウンド  :★★★★★
操作性   :★★★
熱中度   :★★★★★
オススメ度 :★★★★★
ファミコン、スーファミで発売されたMother1と2がセットになった作品です。
 糸井重里氏がプロデュースで、もしかしたら僕が最も好きなゲームかもしれない。
 内容的には1,2と全く同じ。ちゃんと2つのタイトルデモまで再現されていてかなり良い感じなんです。
 ただ、始まるまでにはMother1+2のデモ、カセット選択、それぞれのタイトルのデモ、プレーヤー選択と到達するまで結構面倒くさい。
 追加機能としてはMother1にはダッシュ機能が付いているということ。
ちょっとMother2にも付けて欲しかったですがボタンの都合上仕方がないですね。
一応パッケージにも「アレンジ」となっているだけ合って、若干の違いがあります。
 僕的に残念だと思ったのはBGM。
このゲームの殆どのBGMはサントラ買っても良いぐらいいいBGMなのですが、
これが一部アレンジされちゃっている気がしています。
 音色が若干違うのかアドバンスの性能上なのか分かりませんが、強調されるパートが違ったり、なんか「あれ?」って感じてしまいます。
 他は、増殖バグが削除されたというのはどうでもいいとして、
音の石を全部とったときにポケモン現象(画面が高速でフラッシュ)がカットされてしまっていること。
 最近世間体が厳しいということもありますが、あそこであのデモが無いのはちょっと残念でした。 印象に残った場所なので。
あと難易度が若干かわってるかなー・・・
SMASHとか出やすくなっているような気がするし、さくさく進める。
でもそんなのをひっくるめても、このゲームはマジでおすすめ。
 最悪このソフト一本でもなんかいでも何年でも遊べちゃいます。

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