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今日のお出かけ

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写真のきれはし
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いつの間にやらサラネっぽくなりつつありますが・・・
だいぶ風が冷たいけれど、作り物みたいな青空とポカポカな太陽に誘われて、
新宿御苑に行ってきました。

まだまだ季節は冬でしたが、
寒桜が咲き始めたり、早くも虫が出てきたりと、
もう春の足音はすぐ近くまできているんだなと少し感動しました。

早速、春の足音を撮ろうと躍起になっておりましたが、
出かける際、レンズ選びに失敗してしまい、
いつも使っているTAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1やCANON EF-S60mm F2.8 マクロ USM等の中望遠マクロがなく、
手持ちにあるのはTAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACROとSONY DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28だけ。
やはり、春の息吹は等倍マクロで撮りたいなとなると後者のワケですが、
このレンズで等倍撮影をするには被写体とレンズがくっつくぐらい寄らなければならないんですね。
このレンズ自体はサラネでカメラを撮ったりするのに使ってるレンズで、

「そろそろ広角マクロの世界にも慣れないとな」

と、本格的なシーズン到来前の予行演習を兼ねて持っていったレンズなのでした。
まぁ、どちらにしろ使うつもりで持って来たわけだし、頑張って撮ろうとα380片手に頑張っていたわけですが、
中々、癖がありますね、レンズもカメラも・・・

まず、ピントが全然合わない。
マクロ域だからというのもあるのですが、「絶対見えてるだろ」的な被写体でも背景に合わせようとするし、
フォーカスエリア選択が面倒くさい、というのはサラネで触れてはいますが、
フォーカスエリアに出てくる位置と実際のフォーカスポイントの配列が違うのが更にややこしい。
そして、エリアを設定しても全然合わない。
レンズ内モーターだけれど超音波ではない(SAMなので)のでガコガコ五月蝿いし遅い。

MFであわせようにも光学ファインダーでは辛いし、
ライブビューで拡大することはできるけれど中央が拡大されるだけだし。
そういえば、ライブビューで拡大するとフォーカスエリアが中央に固定されるという事実を知ったりです。

・・・と、サラネっぽい事を書きつつ、
ぶつくさ文句を言いながら頑張って撮影をしてきました。
結論から言うと、やっぱり中望遠マクロが便利だよねって事と、
文句は書いたけれど中々新鮮で楽しかったです。

これから写真を整理して公開することになりますが、
中身の濃い日であった割には撮影時間は3時間程度と短いものでした。

原因は持病の腰痛が悪化したということもあるのですが、
単純にα380のバッテリーが切れてしまったことにあります。
・・・予備、必要かな・・・

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