新ゲームカタログ/PC-FX/1日本電気ホームエレクトロニクスアニメフリークFX 創刊号 Vol.1
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1995年8月発売のソフトですが、
なんとも、チョイスが懐かしすぎる。
赤ずきんチャチャ、昔よく見てたなぁ。
ソフトデータ
ハード | PC-FX |
メーカー | ・日本電気ホームエレクトロニクス |
発売日 | 1995年08月12日 |
価格 | 6,800円 |
型番 | FXNHE510 78982101 |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | アニメ |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 360円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | – |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 2 |
おすすめ度 | 2 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 5 |
操作性 | 3 |
熱中度 | 2 |
移植度 | – |
開幕ロルフィーのアニメーションでございます。
ロルフィーとは、PC-FXのイメージキャラクターでございます。
PC-FXの得意なアニメと映像ですが、
正直言って画質はあまり綺麗ではないですね。
完全なファンソフトですね、
懐かしいけれど、今見るとなかなかきついです。
内容も結局身内ネタだったりするのですね。
これって、ゲームなのですかい?
開幕ロルフィー
アニメフリークだからか、
よく動くアニメです。
主役はロルフィー?
メニューはこんな感じ。
そして、懐かしの赤ずきんチャチャ
赤ずきんチャチャって、このソフトが発売時点でもう最終話。
第一話から見てたような気がするけれど、
赤ずきんチャチャってそんなに前の作品だったのね。
こういうどうでもいいランキングから
どうでも良すぎる
貴重なアフレコ現場
流石に、
香取慎吾氏は出ないのですね。
完全に身内ネタじゃないっすか
続いて、
このソフトのオリジナルアニメでございます。
割りと金をかけて作っているという印象
KSSというのが、
なかなか懐かしい。
ウェディングピーチとか、
ありましたね。
愛天使。ピーチはとってもごきげんななめだわ。
当時、小学館の学習雑誌を読んでいたので、
ウェディングピーチはよく読んでいました。
ふむふむ
あんまり、ゲームに書くことではないですね。
ということで、
なんかキツイミニゲームを
ああ、よく動く映像ですこと
10連続で勝利すると豪華賞品がもらえたそうです。
駿河屋へ
コメント
こうやって見ると制作サイドの慰めソフトにしか見えない…
中の人を顔つきで紹介するのはゲームのすることではないとおもうのですが。
PC-FX自体が見てくれがどう見てもパソコン本体ぽかったうえに、3DOもそうですがゲームハードというより家電っぽいのも原因ではないかと思ってしまいます。PCエンジンはWiiバーチャルコンソールにあるので知っているがこれは知らないというのも多いみたいです。
Panasonicの場合ゲームもですが、カメラも「家電屋のカメラ」とカメラ屋のおっさんに馬鹿にされていましたが、最近は聞かないということは認められたのだろうか。
最終的にはこう、ニッチな袋小路に突っ込むしかなかったのでしょうね。
中の人の趣味は相当入っていたと思いますがw
3DOは情報家電としての試みが多くなされていましたが、
PC-FXは情報家電ですらなく、
ゲーム機でもなければパソコンでもないという。
本当によくわからない機械になってしまったのが悲しいところです。
見た目は小さいパソコンですからね。
パナソニックはフィルム時代からカメラを作っていますし、
かなり昔から写真用機材を作っていた経緯があるので、
家電屋と一言で片付けるのは自分はあまり好きではありません。
ソニーにしろパナソニックにしろ、
少なくとも一眼レフやミラーレスに関してはどこのカメラメーカーよりもカメラを研究しているように見えますし、
実際、よく考えられているカメラだと思います。
まぁ、カメラメーカーとは違う、妙なこだわりで首をかしげてしまう部分もありますがw