新ゲームカタログ/PC-FX/2ハドソンチームイノセント
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そういえば、PC-FXって半分ぐらいハドソンのハードですよね。
でも、いまいち影が薄いのはやはり、
黒歴史的な扱いだからなのでしょうか。
設定資料集?
声優さんとキャラクター。
昔はよくある構成でございました。
ソフトデータ
ハード | PC-FX |
メーカー | ・ハドソン |
発売日 | 1994年12月23日 |
価格 | 9,800円 |
型番 | FXFXHUD402 |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | アドベンチャー |
備考 | バックアップメモリー |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 450円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | – |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 4 |
おすすめ度 | 4 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 6 |
操作性 | 1 |
熱中度 | 3 |
移植度 | – |
オープニングはグリグリとアニメーションが動きますが、
やっぱり画像が荒いです。
PC-FXなのに・・・
ただ、オープニングテーマの部分は割りと綺麗です。
ゲーム内もアニメーションがふんだんに使われており、
一見、PC-FXとは思えないポリゴンを駆使した画面になっていますが、
CGや映像を背景に使っただけという荒業を見ることができます。
ボイスもしっかり流れますが、
セリフを飛ばせない仕様なのはしかたがないところですね。
フェイスチャット状態でもグリグリ動くところはすごいのですが、
移動はかなりぎこちなく、
なかなかシュールです。
動かし方はバイオハザードよろしく、
上以外のキーで方向を変えて、
上キーで進む感じです。
上を2回おすとダッシュするのですが、
マップ切り替えの段階で軌道が変わったり、
そもそもキャラがこじんまりしているので、
奥にいるときはどちらに向いているのかすらわからない状態でございます。
とはいえ、突き詰めていけばなかなかおもしろそうな作品でございます。
ロゴも何も出ず、
突然テロップが入るタイプです。
懐かしのパソコン
という、お話だったのさ
当時の水準のアニメーションです。
なかなか、お金がかかっていそうです。
ミッションは1つしか選べませんでした。
任務を言い渡されます。
若干エヴァっぽいけど、
作品自体はエヴァよりも1年ほど前なんですよね。
割りとよく動きます。もちろん、ボイスありです。
すごい時代だ。
茶番もあったりします。
それにしても、
背景とキャラグラのギャップが
走ったときは、この状態で動き出すのですよ。
そして、
カメラが切り替わると進行方向が変わる仕様なので、
混乱します。
色々と選べます。
あれ?
これはなんだい?
えー
宇宙空間に投げ出されゲームオーバーと。
マップに対してキャラが小さいので、割りと広大です。
何をすればいいのかわからないけれど、
イベントは発生しています。
ここも、
自分がどこにいるのかわからなくなるポイント
巨大化するとこんなかんじです。
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