ベルボン
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[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]
雲台には様々な種類がありますが、
この、自由雲台というタイプは非常に人気がありますね。
自由雲台とは、
1つのレバーをひねると文字通り、自由に首を動かせる雲台でございまして、
高い機動力を得ることが出来ます。
ただし、すぐに水平出ししたりするのが苦手ですし、
あんまり大きな機材を載せるのは向いていないシステム。
と言われていますが、
各社から出ている大きな自由雲台は長玉も耐えられます。数値上は
そして、ベルボンの型番でおしりに「Q」が付いている機種は、
クイックシューを装備しているものでございます。
クイックシューとは、
三脚ネジではなくプレートとその受けが付属しており、
プレートをカメラないし三脚座に固定することにより、
着脱が簡単に行えるというものでございます。
何故ここまで説明するのかというと、
ただの気分次第でございます。
説明内容もものすごく中途半端ですしねw
だいぶ使い込んでいるように見えますが、
使い方が悪かっただけなのです。
固定、着脱はレバー式。
レバー式のメリットは簡単ですが、
硬さの微調整はネジ式のほうがいいです。
ここらへんは三脚と同じ。
プレートはだいぶ小さい。
重たい機材は全く向きませんが、
何故かD700で使用していました。
無理やりw
三脚じゃないので出来た技ですが、
正直、使いづらくてしょうがなかったです。
いくらレバーを固定しても落っこちてきてしまうぐらいの強度です。
ネジ穴は細ネジ(1/4ネジ)でございます。
メーカー :ベルボン
価格 :-
購入場所 :新宿
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