ワンコインゲームス02SME・インターメディア SHOCK PRICE 500 GAME SERIESドキドキマウス
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前回同様
16ビットアプリのため、Windows8の64ビットのPCではインストールすら受け付けてくれませんでした。
そのため、以下の環境でのプレイ記となります。
製品情報:
PC | SONY VAIO PGC-F70A/BP |
OS | WindowsMe |
CPU | モバイルAMD K6-2+ 550Mhz |
画面モード | 1024×768 16ビットカラー |
グラフィック | Trident CyberBlade i7/8MB |
CD-ROM | 24倍速 |
HDD | 12GB |
メモリ | 256MB |
その他 | 普通のノートPCです。 |
どうでもいいですが、
「s」キーが作動しませんので、意外と不便です。
いつも最初はインストール画面
起動すると、突然オープニングでもが始まります。
ドンキーコングに出てきそうな魚が登場。
恐竜が歩いて
山を超えます。
謎の風景。
そして
突然タイトルが現れます。
主人公のはずの「マウス」さんは登場せず。
ああ、そうか、マウスって操作する方のマウスか。
ということに気がつくわけです。
基本的に、マウスしか使いませんが、
前回同様、ESCキーを押すと問答無用でゲームが終了しますので、
注意が必要なわけです。
とりあえず、下にあるSET UPを押してみました。
SPEEDはなんのスピードだったのか、
終了した今でもわかりません。
HELPは遊び方紹介。
要は銀の玉をドラッグしてゴールを目指してね的な奴です。
「ドラッグして」
というのがミソですが、
画面を見る限り、相当な難易度が要求されるのではないかと思います。
当時(1997年頃)のマウスって突然思った方向にいかなくなるようなボールマウスが主流の時代ですし。
さて、各キャラ?のところにマウスを持って行くとステージが表示されます。
見た感じ、全部で7ステージあるみたいですね。
どれから選んでもよさそうなので、
緑の魚のホイールループコースを選んでみます。
とりあえず、ゲームが開始したようです。
左下にあるMENUを押すとステージ選択画面に。
QUITを押すとあろうことか、ゲームが即終了します。
右下がタイムバーですが、意外と早く減りますね。
ボールをクリックするとカウントが始まるようです。
ボールはコースから外れるとクラッシュするだけでなく、
おじゃまキャラにあたってもクラッシュします。
このおじゃまキャラ、本気で殺しにかかるのでイライラが募ります。
なお、時間内であればいくらでも死ぬことができます。
先に進むと、
次のステージ。
一見簡単そうに見えますが、
当たり判定が見た目以上に広いので、
無理ゲーと化しています。
こうしてみるとボールのでかさがわかると思います。
マウスの攻略は無理だと思い、
マウスの動きをキーボードでエミュレートするソフトを入れて試してみたりはしましたが、
どう考えても無理。という結論に至ったのでクリアは諦めてしまいました。
次回は(続くんですね)、
残りのコースをいけるところまで行ってみたいと思います。
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コメント
イラゲーなうえに無理ゲーでしたか。
なにかお金払ってまでイライラしたくないです
こんにちは、さらもででございます。
もっと上手い人であればきっとクリア出来るのかもしれませんが、
個人的には無理ゲーでした。
確かに、この企画でなければ購入することはないと思いましたが、
こういう時代もあったのですね