ファンタシースター
〜千年紀の終りに〜


ジャケット


ソフトデータ

ハード メガドライブ
メーカー セガ
発売 1993年12月17日
値段 9240円(税込み)
ジャンル RPG
備考 バックアップROM

Sara@的データ

プレイ状態 プレイ済み
面白さ
クオリティ
サウンド
操作性
熱中度
オススメ度
いつか言おうと思ってましたが、あえて今声を大にして硫黄と思います。



「セガのRPGはすごい!」



いや、


「セガのロープレはすごい!」




セガって、なんかアクションとかシューティングばかりでRPGなんてそんな・・・ って思われがちですが、全然違います。



 これは本当すごいです。 なにせ、そんなにゲームをやり込まない僕が徹夜でゲームをするほどハマりましたから。 メガドラに。


 何がすごいかと言うと、まず、「かっこいい。」



ポリゴンで忘れ去られたドット絵のすばらしさ。
 所々にちりばめられる数々のCG。
顔グラは勿論、物語の要所要所に主人公達のCGが一度に何枚もでてきたり、戦闘シーンだって主人公のアクションがちゃんと書かれている。インターフェイスもかなりかっこいい。



 そして、メガドライブの売りの一つ。

「どこでも窓が開く。」

 そこもかなりすごいです。

メニュー表示も選択すると何枚もウィンドウが出てきたりスタートで細かいオプションの設定が出来たり。ダンジョン以外だったらどこでもセーブできる所もすばらしい。





 そして、何よりキャラの個性がかなり出てる。

最近のRPGには無い、独特のキャラ達がすごい。
 ひたすらセガのビジュアルショックに魅せられ、そして奥の深いシステム、そしてシナリオ。

 全てにおいてセガはやっぱりすごいと痛感させられる出来です。




なお、これはシリーズ完結作。つまり4なのですが、
 前作を全くしらなくても十分楽しめる。
これを機に全作やってみたい気にもなります。