
ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | エニックス ウエストン |
| 発売 | 1996年05月31日 |
| 値段 | 8000円 |
| ジャンル | RPG |
| 備考 | バックアップカートリッジ |
| 付属品 | ー |
Sara@的データ
| プレイ状態 | プレイ済み |
| 面白さ | ○ |
| サウンド | ◎ |
| クオリティ | ◎ |
| 操作性 | △ |
| 熱中度 | △ |
| オススメ度 | ○ |
| 名前のとおり、本当にダークなゲームだ。 魔王と人間が交互に7日間行動するという感じなのだが、かなりダーク。 魔王編の1日目しかやってないが、行動するたびに減る「サイコパワー」の回復方法はモンスターを倒すことか町に押し入って村人を一人一人殺していくこと。 なくなるとゲームオーバーなので余計な行動はできず、モンスターを攻撃するのにもサイコパワーを消費するので、下手すれば赤字になってしまう。 セーブも、した後に人が消えてしまうためこまめにセーブみたいなことは出来ない。 グラフィックの書き込みは非常にきれいで、着眼点はすばらしい。 同じようなのでPS2版アークザラットなんてまさにそれだけど、そんなに極端じゃない。 エニックスでは忘れたいぐらいマイナーな作品だけど、ガイア幻想記同様エニックスのマイナー作品は良作」という法則も成り立つ。 (厳密に言えば発売元エニックスか) 僕がやるのには非常に勿体無いゲームであります。 |
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