
ソフトデータ
| ハード | スーパーファミコン |
| メーカー | エレクトロニック・アーツ・ビクター |
| 発売 | 1995年12月15日 |
| 値段 | 11800円 |
| ジャンル | シミュレーション |
| 備考 | バックアップカートリッジ |
| 付属品 | ー |
Sara@的データ
| プレイ状態 | プレイ済み |
| 面白さ | △ |
| サウンド | ◎ |
| クオリティ | × |
| 操作性 | × |
| 熱中度 | ○ |
| オススメ度 | △ |
| Sara@が散々コケにしてもしっかり機種ごとに買い揃えている作品。 これはPS,SSと比べると、最低だけど最高の出来だったりする。 なんだそりゃ?てな感じだろうが、まぁどういえばいいのやら・・・・ まず、このゲームが移植されてるのは3DOに始まり、PS,SS,そしてSFCと、他ハードは32Bitなのにあろうことか16Bitのスーファミの移植だ。 なので、グラフィックは他の32Bit機と比べるとかなりしょぼい。そして機能やイベントも短縮されてる。 スーファミなのでと思えば、我慢できるものなのかもしれない。いや、出来るか? 人にマーカーなんてものはなく、(ファミコンの)グーニーズとかの主人公っぽいグラフィックがちょこちょこ歩いているだけだ。 なんかアドバイスのおっさんも老けてるしコマンド使わないとしゃべらない。 でもサウンドはがんばっちゃってたりするし、カセットな分かなり快適な動作をする。 それが一番大きいのかもしれない。 それに、省かれてる分アトラクションとかのグラフィックや文字そしてスタッフのグラフィックはオリジナルに書きかえられてる それも一見の勝ちあり。 そして、このゲーム一番の問題点。 それは、はじめはファミコン用に作ってたのか?と思われるような「ボタン配置」 誰がYボタンを決定に割り当てたのでしょうか。 それにAボタンがキャンセルだし、セーブはタイトル画面に戻ってから。 ちょっと理不尽な感じでした。 まぁ「ストーリーモードしかない」とか派手にバグルというのはおいときますが、 初めてやるなんて人や、テーマパークシリーズを揃えてるんです。見たいな人にはお勧めです。 |
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