摩訶摩訶
ジャケット


ソフトデータ

ハード スーパーファミコン
メーカー シグマ商事
発売 1992年4月24日
値段 9800円?
ジャンル RPG
備考 バックアップカートリッジ
付属品

Sara@的データ

プレイ状態 プレイ済み
購入価格 310円(税込み)
難易度
面白さ
サウンド
クオリティ
操作性 ××
熱中度
オススメ度
今まで名前だけはしっていたものの、実際やって見るとこれはすごい。




 すいません.僕この手のゲーム大好きです。


最初から最後までシュールなギャグ、超個性的なキャラクター、ぶっ飛んだシナリオと、かなり思い切った事をやっちゃってくれてます。


 例えるなら、今「RPGツク−ル」で作成されている「馬鹿ゲ−』の部類に入るのでしょうか?


 一番最初から両親がミジンコにされたりしているわけですからw



このゲームはそんな今では無いぐらいぶっ飛んでて面白いのに、
かなり残念な部分もあります。 それが耐えられない人には最大級の「クソゲー」になってしまうと思います。


 

 例えば、読み込みがかなり長い。
プレステのゲームよりも重いです。歩行スピードも画面切り替えも。

 そこならまだ許せますが、かなり「バグ」があります。



ポケモンとかのあのバグなんて比になりません。


 このゲームはバグまで制作者の意図で作られたのかと思われるぐらいにバグがあります。


 まだ私は到達していませんが、入ったらかなりの確率でフリーズするダンジョンがあるとか、エンディングが文字化けしているとか、プレイに異常をきたすのもかなりあります。



 その他にも、バグなのかなんなのか、プログラマーの手抜き加減が伺えるものもかなりあります。

テレポートしたらまれにダンジョンの出口を超えた所に出てしまったり(本来出口のある部分まで戻らなければならない)

、「変身」という魔法みたいなものなのですが、それは主人公以外は戦闘中にしか使えないバグなど、その他バグを語ってしまえば1日では終わらないぐらいあるんです。




 でも、その手抜き加減が面白かったりするので、僕は好きです。