大合奏!バンドブラザーズ


ジャケット



ソフトデータ

ハード ニンテンドーDS
メーカー 任天堂
協力:ニッポン放送
発売 2004年12月02日
値段 4800円(税込)
ジャンル 音楽ゲーム
備考 タッチディスプレー、マイク、ダウンロードプレイ対応                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
付属品

Sara@的データ

プレイ状態 プレイ済み
購入価格 4800円
難易度 易〜激難
面白さ
クオリティ
サウンド
操作性
熱中度
オススメ度

DSで早くも音ゲー登場です。
しかも任天堂(日本放送)自らの製作です。


大まかに分ければ楽譜に合わせて曲を演奏するモード、ダウンロードプレイを使い多人数でプレイするモード、そして作曲するモードの3つです。

なんかマリオペイントを思い出します笑


曲を演奏するモードでは、誰もが知ってる超メジャーな曲から微妙マイナー曲まで40曲ぐらいあります。

しかも、一曲につき幾つものパートがあって、やりこみがいがあります。

そして、そのパートは初めはビギナーと言うモードで、十字キーとボタンの2つだけの無茶苦茶簡単なものしかないですが、
別モードの条件をこなすことによって譜面がどんどんレベルアッブしていきます。

レベルアッブするとボタンはより細かく振り分けられますし、難易度も上がって笑えなくなってきます。


条件を満たすと譜面だけではなく他にも様々な機能が追加されるのは面白いです。

そして、ビギナーモードでは難しい部分は画面をタッチすることで勝手に演奏してくれる機能がついているのですが大概その前の部分まで音符が続いているので押すのは至難の技ですし、その後のバランスを失いやすいです。そこら辺は意外に難易度が高かったりします。

演奏するモードの中でも練習と採点があり、まあ意味の通りです。大体は採点モードを使うことになると思います。 練習モードは記録には残りませんがパートの早さを調節できますし、譜面を戻したり進めたりとこれはこれで楽しめます。


作曲モードは鼻唄作成機能があり、その内打ち込みもできるようになります。

なんからくらく作曲名人みたいな鼻唄機能よりも使い勝手が悪いのであまりあてになりません。


とはいえ打ち込みはそこそこなのでメイン作曲はできます。


でもこの機能ってまさに[ダンシングファービー]だよな…


このようにクオリティは高いですが、DSの機能をフルに使っているのが交換持てます。

ちょっとアメ絵な感じで雰囲気かもしだしてるのがいいです。


是非お勧めします。