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メカ>Logicool/ワイヤレストラックボール MX ERGO/MXTB1s

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PC:マウス・キーボード類
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▶マウス

ロジクール

ワイヤレストラックボール
MX ERGO
MXTB1s

今までずっとケンジントンのエキスパートトラックボールを使っておりましたが、
少し気分を変えたかったので不満は全くないのに導入してしまいました。
ということで、どうなのでしょうか。

▶購入の経緯

さらもで
さらもで

結論から言うと、
ケンジントン最強という事でございまして、
いまいち手になじんでおりません。
でも高かったので5年は使うつもりだけれど・・・

サラネくん
サラネくん

ボールのなめらかさ、
動き、メンテナンス性。
正直、ケンジントン最強なんだよな。
場所を取るというデメリットだけで。

さらもで
さらもで

それはある。

店頭で触ったときは一目惚れしたのですが、
実際に使ってみると結構微妙でございました。
とはいえ、だいぶ慣れて快適に操作できるようになりましたが。
トラックボールは慣れるまで5年かかります。
育てていくのです。

果たして、
これは5年間持つ耐久性はあるのでしょうか。
気になります。
Bluetooth接続です。
それか、ドングル経由で接続します。
マウスのようなデザイン。
親指でコロコロ動かすのは、
マイクロソフトのトラックボールエクスプローラー以来です。
これはいいものでございました。
再販したら買っちゃうかもしれません。
Bluetoothではないドングル。
余談ですが、MacMini2018はBluetoothに爆弾を抱えているらしく、
これ経由で接続しないとまともに動きませんでした。
それに気づくまで、
操作がガタガタだし高いだけでしょうもないマウスだなと思っておりました。
一目惚れしたポイントはフィット感でございます。
握りやすいのです。
ただ、これはお店の棚で触った感じでございまして、
これが一番フィット感がよくなるのは上から握った時でございます。
立って操作するなら使いやすいですが、
座るとそうでもないです。
深めに握って親指の付け根で操作するというやり方が一番個人的にフィットしました。
切り替えスイッチで2台までのデバイスと切り替え可能で、
専用アプリのFROW機能をしようすると、
画面端に持って行くだけで切り替わってくれる機能がついております。
最初はよかったのですが、切り替えがうまくいかない時が多く、
結局手動での切り替えに落ち着きました。
背面にはマグネットがついており、
付け方によって2つの角度が選べます。
デザインはいいんですけどね。
大きさはこんなに違います。
もう10年選手のケンジントン。

■使ってみて

上記の通り、
Bluetooth接続は便利なのですが、
専用のドングルを使用した方が安定します。
ボールが小さい分なめらかさに欠け、
操作性は間違いなくケンジントンの方が使いやすいです。
とはいえ、ボタンが多く、
自由にコマンドを設定できるのはとてもありがたいです。
最初は使えたものではなかったですが、
慣れるとイラストレーター編集も無難に行えます。
問題点はすぐにゴミだらけになること。
ケンジントンの用に持ち上げるだけでボールが取れるような快適さはなく、
綿棒を何本も無駄にして押し出してあげる必要があります。
ケンジントンでは1ヶ月に1回ぐらいのメンテナンスでよかったのに、
こちらは毎日ほこりがびっしりとつきますね。
あくまで慣れと言うことですが・・・
ボタン一つで2台のPCと切り替えられるのはとても便利でございました。

  • デザインがいい
  • コンパクト
  • Bluetooth接続
  • なめらかさに欠けるボールの動き
  • ログイン画面で認識しない(Macの場合)
商品情報
購入場所

上野

価格 12400円
購入年

2019年

 

執筆日:2020/03/20

コメント

  1. 代打柳田 より:

    こんにちは。
    M570が2個買えてしまうお値段 ( ̄ヘ ̄|||) ゥーン
    でも、各パーツのグレードも高いのかもしれないですね?

  2. さらもで より:

    こんばんは。
    M570もかなり悩みましたが、
    結局、やはり上位機種にすればよかったと後悔すると思ったので思い切ってMX ELGOにしました。
    今はだいぶ慣れてきて快適になりましたが、万人にお勧め出来るかといわれれば悩ましいところですw

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