SONY α7 II+Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z
SONY α7S II+SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL
サラネフォトDeep
ハイキョ
鬼怒川観光ホテル東館(再訪)
前回記事:{写}ハイキョノビガク/栃木県日光市鬼怒川/鬼怒川観光ホテル東館
前回訪問時から3年。
あまり大きな変化はありませんが、
相変わらず、存在感あふれる建物はここに建っておりました。
余談ですが、その2年後に訪問した際、
いきなり老朽化が進んでおりましたが、
それはまたいつかの機会に・・・
建物の詳細に関しては前回記事を参照していただくとして、
鬼怒川観光ホテル自体は現在、大江戸温泉物語系列で運営されており、
別館は絶賛営業中です。
実際、2年後に宿泊していたりします。
それにしても、
意外と斜面に建ってますね。
超広角レンズを導入しましたが、
全景を撮影するのは難しいほどの巨大な建造物です。
ロビー階はかなり天井が高い設計になっておりますね。
立派な建物です。
なお、
2年後に再訪問した際、
この綺麗なカンバンがなくなっておりました。
一体、何があったのでしょうか。
手前の土地は売地になっております。
見た目は営業していそうな感じですね。
反面、
裏側は3年前から変わらずこんな感じで
地面に残骸があります。
このホテルの巨大さがわかりますね。
表面からみると、
全然そのまま再開できそうなほどきれいな状態です。
側面は植物に侵食されております。
裏側。
窓ガラスが結構割れてしまっております。
建物の一部と思われる建造物
非常階段はちょっと怖い感じですね。
何故か、パレードのミルクコーヒーなんてのが置いてあります。
ここの通路は市が管理しているのか、
通行可能です。
このあたりは寂しいですね。
窓ガラスの損傷と、
天井が落ちているような箇所があります。
横から見ると、
意外と薄いんですね。
こちらも、
遠くから見るとその巨大さがわかります。
なお、
このとき、なにか人影を感じたわけですが・・・
写真を拡大してみると、
ここには人が・・・
関係者でしょうか。
それとも、強者でございましょうか。
よく見てみると、
結構、窓ガラスが割れておりますね。
もし解体されたら、
だいぶ景観がかわってきそうです
執筆日:2019/04/28
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