新ゲームカタログ/ゲームボーイ用ソフト 42KOEIもんすたあ★レース
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数多くのポケモンに影響を受けた作品が登場した時期に登場したゲームです。
しかし、個人的にはかなり好きだったゲームです。
光栄がこの手のゲームを作るというのは当時としては中々意外でした。
ソフトデータ
ハード | ゲームボーイ |
メーカー | 光栄 |
発売日 | 1998年3月6日 |
価格 | 3980円 |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | RPG/レース |
備考 | ・バックアップカートリッジ ・通信ケーブル対応 ・スーパーゲームボーイ対応 |
評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 90円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 3 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 8 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
モンスターの種類は全100種類。
持てるモンスターは6種類だったり、
草むらに入ってモンスターを出し、仲間にするといった辺りは、
中々ポケモンっぽいです。
マップや世界観もポケモンに似通っている部分が多いのですが、
逆に言えば、それだけポケモンを研究して制作されたもののようです。
個人的には、住人の会話や、ストーリー展開から「マザー2」の影響も受けている気がします。
元々、ポケモン自体が、「マザー」に影響を受けている事で有名なのですが、
それはまた、別のお話。
さてさて、もんすたあ★レース。
今なお根強い人気があるのは、理由があります。
ポケモンや多くの作品は、戦闘によりレベルを上げたり、仲間になったりしますが、
この作品は、タイトルの通りレースです。
草むらの敵はレースをして、追い越したら勝ち。
仲間になったり経験値を稼いだりできます。
そして、大会では当然、ゴールしたほうが価値なのですが、
それも、ただレースをするだけではなく、
砂地や沼地など、地形という概念があり、
モンスターも、通常のパラメーターの他にその地形の得意不得意がパラメーター化されています。
レースでは得意不得意の地形を考え、
交代したりして進めていくという、
戦略的なプレイが必要になり、面白いです。
ということで、
もんすたあ★レースです。
なんか、ポニータみたいなのがいますが
前の人のデータが残っていましたが、
最初からやっていきます。
あれ?
このストーリー、
どこかで見たぞ?
発売当時、
これを買った人たちには恐らく通じないネタです、」
父さんは、
モンスターレースに参加するけどポケモンを1匹しか持ってないとのこと。
捕まえに行くから、申請してきてー。
という、なんともフラグめいたことでゲームが始まります。
なんか、
ポケモンっぽいグラフィックです。
ここがジムですか。
受付で名前を入れろと言われたので、
いつも使ってる名前を入れてみます。
なお、元々の主人公はレニーです。
お父さんの参加証と間違えて、
自分の参加証を手に入れてしまったグリーン
裏の芝生でモンスター探しをしているお父さんを直撃です。
捕まえ方を教えてもらうグリーン。
ポケモンと違うのは、
草むらが揺れた所でエンカウント。
そういえば、ポケモンブラックをやった時もそういうシステムがありました。
モンスターを追い越すと、
戦闘終了。
モンスターは交代できますが、
うまく使わないとタイムロスになります。
ということで、
3匹の中から選べます。
ということで、
ノコノコを頂いておく。
図鑑に登録されました。
ということで、
他のモンスターを捕まえて先を急ぎましょうか。
特技もあります。
ウインリュー
炎タイプがすぐに手に入るのですね。
ということで、
仲間にしました。
コンゴトモヨロシク
預かり所でモンスターの体力を回復してくれます。
交代のタイミングを見誤ると見失います。
レッサーを仲間にしたので
レースをしようとすると、
ライバル出現です。
彼に名前をつけることが出来ない・・・だと?
レースは、
まずコースを見て戦略を練ります。
このように、
得意度が分かります。
さあ、
第一回戦スタートです。
最初はいけるところまでレッサーで行って
やったーかったー!
中古GBソフトもんすたぁ★レース
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