非売品/SFC向けファミコンショップ桃太郎スーパーファミコンソフト外箱
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スーパーファミコンの裸ソフトが氾濫する中、
ファミコンショップでも、その販売方法について様々な模索がされていました。
一般的には、いわゆるプチプチの袋に入れて渡されることが多かったのですが、
主に埼玉県を中心に展開するファミコンショップ桃太郎では、
このような、オリジナルの外箱が作られました。何時頃から使われ始めたのかは不明ですが、
古くからではなく、
意外とスーパーファミコン末期の時代だったと記憶しております。
プチプチに入れられていた記憶があるので・・・
スーパーファミコンマークが付いていると言う事で、
しっかりとしたライセンス品のようですね。
この箱、中々機能的で、
表面はソフトのタイトルが見える穴がついており、
両側面にはソフトのタイトルと名前が入れられるようになっています。
2000年代以降は普通に袋に入れて販売されていたので、
実際の使用期間は短かったのではないかと思いますね。
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