新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 94サン電子ROUTE-16 TURBO
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レースゲームではないのです。
いかにもサンソフトらしいゲームですね。
知名度はいっきやアトランチスの謎と比べると落ちますが、
それでも、有名なゲームです。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ・サン電子 |
発売日 | 1985年10月04日 |
価格 | 4900円 |
型番 | 調査中 |
移植・元ネタ | サン電子 ルート16(1981 アーケード) |
ジャンル | アクション |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 300円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 6 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | 7 |
元が古いゲームなので移植度が中々高い印象です。
主人公は車となり、
迷路の中を進み、アイテムを取っていくゲームです。
このゲームの最大の特徴は、1ステージに16個の区画があり、
俯瞰と拡大を繰り返して進んでいくシステムです。
俯瞰の状態ではキャラはドットになり、
ぱっと見自分がどこにいるのかわからない状態になりますが、
かなり戦略性が高いです。
ナムコのラリーXのようなゲーム性ですが、
自機や敵の独特の挙動は、どこかセガのヘッドオンを彷彿とさせます。
BGMもなかなかかっこ良く、
面白い作品ですが、
調べてみると、ステージ自体(データ上)は20面まであるのに、
バグで9面までしか進めないというバグが有ったりと、
中々当時の切羽詰まった制作環境を感じることができます。
難易度は3種類選べます。
燃料という概念があったり、
てきがひっきりなしに出てくるので、
なかなかスリリングです。
自機の挙動も独特なのです。
マップ外に出ると縮小し
ドット単位になります。
なお、自機は水色です。
把握していないと自分がどこにいるのかわからなくなり、
敵と衝突なんてトラブルも・・・
マップは多種多様です。
ATARI VCSのゲームっぽいといえばぽいです。
あ、ぶつかった
アイテムは、時間経過で変化することがあります。
どんどん取って行きましょう。
なお、俯瞰モードでもぶつかります。
これは・・・
あ
やられちゃった
さあ、もう一度です!
このアイテム配置はいやらしい
案の定・・・
中古ファミコンソフトルート16ターボ
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