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新ゲームカタログ/メガCD/1セガ・エンタープライゼス/ビクター音楽産業惑星ウッドストック
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このソフトが発売されたのは1991年。
当時の噂によると、発売直後に新品で100円なり数十円で投げ売りされるどころか、
ご自由にお持ちくださいのコーナーにまでいってしまうぐらいの悲しさ。
そして、最終的にはコースターとして愛用されるケースもあった。
そんな悲しい作品でございます。
見た目がね
ソフトデータ
| ハード | メガCD |
| メーカー | ・セガ・エンタープライゼス ・ビクター音楽産業 ・アドバンスコミュニケーション |
| 発売日 | 1991年12月20日 |
| 価格 | 6,800円 |
| 型番 | G-6001 |
| 移植・元ネタ | ー |
| ジャンル | RPG |
| 備考 | バックアップRAM対応 |
個人的評価：10段階（1：低・易）（10：高・難）
| 購入価格 | 12円 |
| プレイ状態 | プレイ済 |
| 難易度 | 7 |
| 入手難易度 | 2 |
| 面白さ | 2 |
| おすすめ度 | 2 |
| クオリティ | 3 |
| サウンド | 5 |
| 操作性 | 2 |
| 熱中度 | 2 |
| 移植度 | – |
メガCDユーザーの中でも非常に有名な迷作ゲームでございます。
当時ビクターが売り出していた仮想バンドのファンキーホラーバンド（FHB）とのタイアップ作品であります。ゲームをスタートしてびっくり。
クオリティーがファミコンレベルでございます。
確かにファミコンよりかは若干きれいなのですが、
当時ビクターが売り出していた仮想バンドのファンキーホラーバンド（FHB）とのタイアップ作品であります。ゲームをスタートしてびっくり。
クオリティーがファミコンレベルでございます。
確かにファミコンよりかは若干きれいなのですが、
それでもファミコンっぽいですね。
全体的に操作性が悪くもっさりな仕様でございます。
この時代のRPGなのに、
「はなす」のショートカットがなく、
この時代のRPGなのに、
「はなす」のショートカットがなく、
更に、イベントのセリフにはボイスがついていますが、
それを一切飛ばすことができません。
それを一切飛ばすことができません。
そのイベントの際、キャラの一枚絵が表示されるのですが、
メッセージが終わると一旦マップ画面に戻り、もう一度キャラが表示されてという仕様なのもちょっとつらいです。
メッセージが終わると一旦マップ画面に戻り、もう一度キャラが表示されてという仕様なのもちょっとつらいです。
エンカウント率が高く、
もっさり気味だったりと、結構全体的に辛いですが、
敵を倒しても経験値は入らず、
落とすアイテムで能力値を上げていくシステムです。
なので、アイテムの入手がうまく行った際には難易度が簡単になり、
そうでもないと厳しくなります。このゲーム、
引き返せない位にプレイをしてしまったので、
そのうち、プレイルームで紹介することになると思います。
もっさり気味だったりと、結構全体的に辛いですが、
敵を倒しても経験値は入らず、
落とすアイテムで能力値を上げていくシステムです。
なので、アイテムの入手がうまく行った際には難易度が簡単になり、
そうでもないと厳しくなります。このゲーム、
引き返せない位にプレイをしてしまったので、
そのうち、プレイルームで紹介することになると思います。
？！
しっかり歌が流れるわけですが
キャラは、
取っ付きづらいです。
仮想バンド。
今で言う、ボーカロイドのようなものではなく、
キャラクターが仮想ということです
意外とよく動きますね。
墜落
少年、
なにかをみつける
という、お話だったのさー
中古メガドライブCDソフト(メガCD)惑星ウッドストック ファンキー・ホラー・バンド
駿河屋へ
コメント
海外では惑星ウッドストック ファンキーホラーバンドは未発売、海外でのメガCDのロンチタイトルは「ナイトトラップ」、「セガクラシックアーケードコレクション」、「Sherlock Holmes: Consulting Detective Vol. I（シャーロックホームズの探偵講座）」、「Sewer Shark」、「ソルフィース」、「INXS」、「サンダーストームFX（COBRA COMMAND）」、「チャックロック」、「ブラックホールアサルト」、「ロードブラスターFX（ROAD AVENGER 欧州版メガCDのロンチタイトル）」、「プリンス・オブ・ペルシャ（欧州版メガCDのロンチタイトル）」、「バットマン・リターンズ（欧州版メガCDのタイトルロンチ）」、「タイムギャル（欧州版メガCDのロンチタイトル）」、「Jaguar XJ220（欧州版メガCDのロンチタイトル）」他多数とまさに結構豪華。やはり海外でのメガCDの発売は1992年と93年に発売させたのが一番良かったと言える。
海外のメガCD展開はラグがあったので、
ローンチタイトルが魅力的になっておりますね。
プリペルとタイムギャルというのがまた、すごいですが、
タイムギャルって海外でそんなに人気があったのでしょうかね？