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{写}ジハンキノビガク/コーシン牛乳自販機/埼玉県さいたま市

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ジハンキ(自動販売機)その他飲料メーカー
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OLYMPUS PEN E-P5+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

サラネフォトDeep ジハンキノビガク

コーシン牛乳自販機

埼玉県さいたま市
撮影:2014年10月26日


コーシン牛乳は、
東京にある牛乳屋さんでございますが、
スーパーとかで売られているプライベートブランドの牛乳がたまにこの会社だったりすることがありますね。
そんなコーシン牛乳の自販機がまさか、
あるとは思いませんでした。

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そんなに古そうな自販機ではないのですが、
遠くから見ても分かる程度に非稼働でございました。 PA261418

この痛々しいガムテープ。
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よく見ると、
おでん缶の・ようなものが下部においてあります。
というか、撤去してないんですね。 PA261420

サンデン製。
あまり見ない筐体でございますね。


 

コメント

  1. Jun T より:

    乳業メーカーの自販機については現在ではほとんど見かけなくなった存在ですね。
    これらの自販機については経験上から、そのほとんどは牛乳販売店などに設置されている事が多いものです。たぶん、こちらも牛乳の販売や配達などを行っていたのではないでしょうか?

    自販機自体は見慣れた形状ですが、珍しい点としてはビルバリ非搭載である事でこの年式の自販機でも1000円札が使用出来るのが当たり前ですし、白い目隠し板の部分には取り付けスペースや配線も設けられていますが、導入コスト削減の目的だったと思われます。

    写真で見る限りハンドルロックのキーシリンダーがドリル抜きされていますので使用をやめて以降、鍵の所在が不明だったのかと推察されます。その為に内部のダミーも外せずにテープで塞いでいたのではないでしょうか。

    処分するにも撤去費用と廃棄についても冷媒の回収等で認可を受けた業者での処分となりますので、牛乳やお酒の自販機などはそのままにされている事が多いと感じます。

    飲料自販機を設置の際に許可する条件として、これらの自販機を無料で処分したりもしますので、それらを上手く利用すれば助かるはずですが、放置されたままの自販機も多く目にします。

    ちなみに、こちらの自販機は当時の飲料自販機と外観は同じですが内部のラック(商品棚)の構造が違いますので重量的には見た目以上の重量があります。

  2. さらもで より:

    大手メーカーはまだ見かけますが、
    このあたりのメーカーは本当見かけなくなりましたね。
    おっしゃる通り、この自販機も牛乳屋さんの所にありました。

    確かに、
    この自販機の違和感はそこなんですね。
    1000円札が使えないのはちょっと買いづらいですが、
    興味深いです。
    そして、写真からそのような事がわかるとは、
    流石でございますね。

    撤去費用については敷居が高そうです。
    重量も、家電と同じようにはいかないでしょうからね。
    大変勉強になりました。

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