任天堂 NINTENDO GAMECUBE GAMEBOY PLAYER DOL-017 何故ゲームキューブを購入したかといえば、 これが欲しかったからなのですがね。 本体の何倍もする値段で買ってしまいましたが、 一体、どんな製品なのでしょうか？ ・ゲームキューブ本体 ・ゲームカタログ（GBA）> ・ゲームカタログ（GBA）01　The Tower SP>

発売時期は2003年3月。当時の販売価格は5000円。
なんと、ゲームキューブの底面に接続して、
ゲームキューブにゲームボーイアドバンスの機能をつけちゃおうという、
スーパーゲームボーイのゲームキューブ版みたいな機器です。
もちろん、ゲームキューブは光学ドライブ機ですので、
カセットスロットをドッキングするという荒業で実現しているわけですが、
なんとも、凄いですね。
余談ですが、N64でゲームボーイカラー対応のスーパーゲームボーイ的な物が登場する予定だったらしいですが、
それはお蔵入りになっています。

対応カートリッジは、
・ゲームボーイ
・ゲームボーイカラー
・ゲームボーイアドバンス
でございます。
つまり、ほぼ全部ですね。
なお、プログレッシブ出力にも対応している太っ腹ぶり。
残念なところは、
パナソニックQではこれとは別の専用のプレーヤーが必要なこと。
そして、スーパーゲームボーイの画面にはならないというところでしょうか。

そうそう、
買うまで気づかなかったのですが、
ゲームボーイプレーヤーを動かすには、
専用のディスクが必要になります。
これ、別売りだとかなり高いので、
本体のみは避けたほうがよさそうです。
個人的には光学ドライブを痛めたくないので、
極力スーパーゲームボーイを使いたいところです。

なお、新品を購入しています。
理由は特にありません。
強いて言えば、早く欲しかったから。

ちゃんと通信ポートが付いているのが偉いです。

イジェクトスロットはこちら。

う〜ん、
黒とオレンジ。
あんまり合いませんね。

割りと不恰好です。
そして、早く手に入れたかったから新品を買ったのに、
まだ電源ボタンを押していないという本末転倒っぷりなのです。

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中古NGCハードゲームボーイプレイヤー(オレンジ)
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