新ゲームカタログ/ファミリーコンピュータ用ソフト 91ENIXドラゴンクエストII
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何故か、旧ゲームレビュー終了後にドラクエシリーズを全て処分してしまったようで、
ドラクエは当時の憧れだったのですが、
当時、高くて買えず、小学生時代に仲間はずれにされた思い出が残っていたのでしょうかね?
まぁ、それだけドラクエ・FFは大人気作だったわけです。
前作の4倍。
マップの広さがステータスになっている時代です。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ・エニックス ・チュンソフト |
発売日 | 1987年01月26日 |
価格 | 5500円 |
型番 | EFC-D2 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | RPG |
備考 | – |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | – |
プレイ状態 | 未プレイ |
難易度 | – |
入手難易度 | 3 |
面白さ | – |
おすすめ度 | – |
クオリティ | 6 |
サウンド | 7 |
操作性 | – |
熱中度 | – |
移植度 | – |
FF、ドラクエシリーズは恐れ多いので未プレイという事にさせていただいております。
現在のリメイクではI、IIと一緒に入っていることが多く、
近年ではIIIまで一緒になってしまっていますね。
ストーリー上はIIIまでつながりがあるということは有名なお話でございます。
前作から容量が倍になり、
1Mビットの大容量メモリを採用しています。
システム面もブラッシュアップされており、
前作からは向きを変えられたりするだけでなく、
その関係上、話場合も向きを選択しなくてよくなりましたし、
かいだんコマンドもなくなりました。
なお、ドラクエシリーズ最後のパスワード式となります。
ドラクエとIIがドッキングする、
中々熱い展開です。
復活の呪文は桁数がだいぶ増えました。
とりあえず、
どこぞの主人公の名前を入れてゲーム開始です。
目の前で兵士が死んでしまいます。
ということで、
たびに出るのです。
宝箱を開けろと言われます。
持ってきて欲しいのですが、
きっと宝箱のチュートリアルなんでしょうね。
それにしても、王子自ら旅に出るってのは、凄いですね。
どうのつるぎ、ゲットだぜ
扉には反応がないので、
カギが必要なんでしょう。
早速敵の出現です。
やられた・・・
宿屋に泊まる主人公
おや、
ワープしたぞ?
・・・
駿河屋へ
コメント
任天堂/エニックスのSFRPGゲーム「銀河の三人(地球戦士ライーザ)」。発売時期は1987年12月であるものの、任天堂のファミコンRPGゲームにもかからわず、宣伝活動も行われなかったため、同時期に発売されたセガ・マークIII/マスターシステムの超大作RPG「ファンタシースター」に食われてしまったのがちと厳しい所ですが、キャラクターデザインに永井豪さんが関わっていますね…。ドラクエが鳥山明ならば銀河の3人は永井豪を起用とはねぇ…(ただ、永井豪さんのキャラは鳥山明さんのキャラと比較すると結構古臭い感が目立つから賛否両論とか)。
良くも悪くも、バブル時代だからこそという感じですね。
この作品に限らず、この時代から90年代に入ってからもそういう、
大御所を起用したのにあんまりな作品って多いですね。