プレイルーム/3DO-01パナソニック(松下電器産業)Panasonic REAL
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そして、期待株のロードレースでございます。
説明書には、ロードレースの操作方法だけ記載されていたのですが、
どんな大迫力のレースゲームなのでしょうか?
ふむふむ。
何故か、この画面が出てから数秒フリーズするというところで嫌な予感が。
しかし、スーパーファミコンのF-ZERO、
プレイステーションのリッジレーサー、
セガサターンのセガラリーなどなど。
次世代機にはレースゲームはつきものなのです。
やはり期待せずに入られない!
しかしこのゲーム、
ちょくちょくLoadingが入ります。
オプションが出るだけでも・・・
コース選択場面。
ほのかに不安な感じです。
マリオカート的なゲームなのかな?
最初は真ん中のステージで行きましょうか。
・・・
おー、
ポリゴンだぁ
シグナルの音とエンジン音が響くだけで、
何の表示もない辺りが非常に不安です。
そして、シグナルがなって五秒間ぐらい。
・・・ゲームがフリーズするのです。
そして、気がつくと、
加速している状態でコントロールを要求されるのです。
加速が急で、
ものすごく速いので、
コントロールは至難の業。
そもそも見通しが悪いのですぐにぶつかってしまいます。
ぶつかると急減速してストップするなど、
他のレースゲームとだいぶ勝手が違うものになりますね。
車は全て同じです。
ポリゴンも御覧の有様ですが、まぁ、しょうがないでしょう。
あと、エンジン音はそこそこですが、
BGMがかなり適当ですね。
高低差が再現されているのですが、
どのステージも、この高低差ばかりで操作が混乱します。
CPUの動きもかなり適当で、
このように、コースから外れたりしていますね。
静止画で見るとそこそこ良い感じがしますが、
これが、次世代機なんですね。
あ、ゴールだ。
そして、何周かして気づいたのですが
このゲーム、
何週してもクリア扱いになりません。
ゲームを辞める時は、
セレクトボタンを無言で押さないと、
エンドレスに進んでいくという悲しい仕様ですね。
そして、しばらく遊んでいると敵がいなくなります。
次回に続きます。
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