新ゲームカタログ/N64 7エニックス/ギプロ/ミントワンダープロジェクトJ2
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スーパーファミコン版の前作以上にマイナーでありながら、
N64で1,2を争う名作として名高い作品でございます。
失敗の要因はN64初期の作品であるということと、
TVCMの失敗が要因でしょうか。
開発会社の倒産で続編は出ない。というウワサが有りましたが、
何故か後に携帯アプリで登場するなど、
悶々とした状況が続きます。
ドキドキ冒険島。なつかしい。
当時関東最大級のスーパードキドキ北与野店で購入した3本めのソフトでございました。
ソフトデータ
ハード | NINTENDO64 |
メーカー | ・エニックス ・ギプロ ・ミント |
発売日 | 1996年11月22日 |
価格 | 9,800円 |
型番 | NUS-NJ2J-JPN |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | 育成シミュレーション |
備考 | ・コントローラパック対応 (コントローラーパック同梱) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 2000円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 3 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 8 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 7 |
サウンド | 6 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
インターフェイスロボット、バードを操作し、
ジョゼットを成長させていくというのが大筋が目的というゲームです。
非常にやりこみ要素が多く、
ジョゼットの成長だけでなく、
登場するキャラクターとのふれあいや探索なども楽しいゲームです。
大きく分けて、アドベンチャーパートの第一章とそれ以外にわかれているわけですが、
その第一章がゲームの全てを占めているといってもいいぐらいの作品でございます。
BGMもよく、
操作も慣れれば快適なのですが、
若干モッサリなのと、自由度が高すぎるので何をすればいいのか分からないという点や、
上記の通り第一章が大きすぎて、
第二章はストーリー進行のみだったり、
ダンジョン脱出系のゲームになったりと、
後半は別ゲーという扱いになっています。
キャラクターの個性も強く、
アニメーションも非常に綺麗なので、
N64らしい作品でございます。
コントローラパックメニューがだいぶシンプル
だいぶ物々しい雰囲気です。
ええと、どんな話?
ここを出なさいという博士に対し
プレイヤーさん?
博士がなくなったことに対して
相当昔に購入したのに、
ここまで見たのは初めてでした。
あら、
これは前作の
若干ジブリ風なんですね。
懐かしい。懐かしい。
そうそう。
3Dスティックに触れちゃいけないんですよね。
コミュニケーション編でございます。
ドロ&ボーが説明してくれます。
早速不安なスタートです。
アニメーションパターンは豊富です。
ジョゼットが色々教えてくれます。
64のコントローラーを持ってるバード
本当、よく動きますね。
ひと通りチュートリアルが終わりました。
UIはこんな感じ
ジョゼットから色々と話しかけてくれます。
道具を放り投げて
最初のジョゼットはちょっとお馬鹿です。
おなじみ、プリン
本の使い方を教えるのも大変です。
早速お出かけ
何とか挨拶を覚えさせました。
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