新ゲームカタログ/3DO用ソフト 13BMGビクター/クリスタルダイナミクスゲックス
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アクアリウムをかじっていた自分にとっては、
GEXといえばジェックスと読むのですが、
これはゲックスです。
それにしても、パッケージから洋ゲー。
日本人に受け入れられなさそうなキャラデザでございます。
これもバイスが関与しているのですね。
ストーリーがすごく長い。
3DOの説明書はだいたい紙質がそんなに良くないですね。
正誤表が多い。
ローカライズの際仕様変更したのでしょうか。
ソフトデータ
ハード | 3DO |
メーカー | ・BMGビクター ・クリスタルダイナミクス ・バイス |
発売日 | 1995年7月14日 |
価格 | 6800円 |
型番 | FZ-SJ3152 |
移植・元ネタ | – |
ジャンル | ・アクション |
備考 | ・バックアップメモリー |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 599円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 7 |
入手難易度 | 5 |
面白さ | 7 |
おすすめ度 | 7 |
クオリティ | 6 |
サウンド | 6 |
操作性 | 5 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
大技林ではマニュアルのストーリーを推している作品です。
上記の通り、絶対に日本では受け入れられない雰囲気でありキャラクターでありなのですが、
オープニングムービーはグリグリ動き、
そして、タイトルメニューからは別ゲーのCMのようなムービーが流れる謎仕様。
ゲーム自体はキャラの大きなソニックといった感じで、
スピード感はソニックほどではないですが、
それでもアクションゲームとしては様々な要素があり、悪く無いです。
ゲームの目的はステージ上のリモコンを探すことでして、
テレビが好きなトカゲという、なんともファンキーな設定でございます。
HPはライフ制であり、
針上でもHPが削られるだけですが、
水は1アウトという、
マリオ的仕様であります。
そして、キャラが大きい分、当たり判定が大きい点や、
キャラの動作は尻尾を降る(攻撃)と、
舌を出す(アイテム取得)があり、
後者は攻撃では無いわけですが、
何故か、攻撃できそうなモーションだけに、たまに押し間違えてしまうのが悲しい所。
これも、スーパーマリオのヨッシー仕様でございます。
何はともあれ、
ちょっとアクが強いゲームですが、
プレイすれば中々面白いのです。
中々のグラフィック
そしてGEX
Previewsにすると、
謎のバスケが
さあ、プレイしていきましょうか。
テレビに入っていきます。
キャラがでかくていかにも次世代機ですね。
これは攻撃ではないです。
尻尾で攻撃。
倒します。
ブロックも尻尾一発で倒せるアバウトさ
下のブロックも壊せるよ
ひっついたり
謎のゲートがあったり
若干スーパードンキーコングっぽくもありますね。
こういう入り方を強要されたりします。
ポラロイドは中間ポイントです。
色々なことができますね。
水は一発アウト
ちなみに、
これが例のリモコン
クリアしたようです。
なんか汚いものを出しましたね。
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