オリンパス マクロフラッシュコントローラー FC-1（FS-FC1） クリップオンストロボのように見えますが、 実はフラッシュコントローラーなのです。 単体では入手が出来ないというトラップがあるのです。

[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]

オリンパス、マクロフラッシュコントローラー　FC-1
おもいっきりクリップオンストロボを流用したようなデザインですが、
リングストロボやツインフラッシュのジェネレーター（コントローラー）として稼働する装置です。
基本的には、どちらかのセットでのみでしか手にはいらないので、
最初にこれなしのセットを購入してしまうと苦労します。

フォーサーズの初期に開発されたものなので、
筐体がとにかくでかい！
特に、E-P5との組み合わせでは本体以上に大型化するので、
悩みどころです。
オリンパスさんも、マイクロフォーサーズ用にもう少し小型化した物を出していただけると嬉しいですね。

ちなみに、背面には液晶が付いており、
色々と設定をいじることが出来ます。

操作性は悪く無いですが、
電源ボタン等が非常に押しにくいのはどうにかならないものか。
一応、本体側のスイッチと連動するのですが、
基本強制発光なので、
電源の入り/切りは割と多く使うことになります。

背面。
こうしてみると、
クリップオンストロボにしか見えません。

こうして（略）

ここにそれぞれストロボを接続していきます。

専用端子です。

電源は単三電池4本。

デカイっすね。

メーカー　：オリンパスイメージング
価格　　　：-
購入場所：東京都

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