新ゲームカタログ/3DO用ソフト 20電通関西支社/フューチャー・パイレーツチキチキマシン猛レース
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A TSUYOSHI TAKASHIRO DIGITAL FILM
そう、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が開発に携わっているゲームなのです。
インタラクティブ、マルチメディア。
3DOが目指していた夢がぎっしり詰まっていそうなソフトです。
見た目は
ソフトデータ
ハード | 3DO |
メーカー | ・フューチャー・パイレーツ ・電通関西支社 |
発売日 | 1994年03月20日 |
価格 | 8800円 |
型番 | FZ-SJ1351 |
移植・元ネタ | アニメ チキチキマシン猛レース(1968) |
ジャンル | ・アドベンチャー |
備考 | ・バックアップメモリー |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 108円 |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | – |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 2 |
おすすめ度 | 2 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 5 |
操作性 | 2 |
熱中度 | 2 |
移植度 | – |
何気に3DOのローンチソフトです。
フューチャー・パイレーツ。
ハイパーメディアクリエイターの方が作った会社ですね。
ハイパーメディアクリエイターの方が作った会社ですね。
オープニングのクオリティがなんというか、微妙ですし、
原作を知らないからなのか、
それとも、知っててこれなのか、
それとも、知っててこれなのか、
さっぱり意味がわかりません。
マルチメディアなゲーム機だけあって、
マウスオペレーションと字幕なしのフルボイス。
マウスオペレーションと字幕なしのフルボイス。
グラフィックはポリゴン調のCGを多様。
BGMのループが不自然なあたりはしょうがないですね。
BGMのループが不自然なあたりはしょうがないですね。
さて、このゲーム。
レースが出来るとおもいきや、
レースを賭けるという、ギャンブル的なゲームでございました。
しかも、毎回デモが飛ばせない悲しさ。
お約束です。
お約束です。
そのレースはダビスタのようなリアルタイムのものではなく、
予め用意されているムービーがランダムで再生され、
その再生したムービーの着順が、自分の予想とあっているか否か。
というものでございます。
というものでございます。
ずーっと実況してくれたり、
ずーっとしゃべり続けてくれるので、
それを聞いている分には面白いのですが、
猛烈に飽きる作品でもあります。
原作ファンにはいいのかもしれません。
メーカーロゴのムービーだったんですね。
そう
彼はハイパーメディアクリエイター
その題材は、有名なアニメ
見たことないですが
このノリ、
どこかで見たことがあったような気がしたのですが
どこかで見たことがあったような気がしたのですが
Windows95時代、
マイクロソフトが出していた3Dポリゴンでムービーを作るソフトを思い出しました。
マイクロソフトが出していた3Dポリゴンでムービーを作るソフトを思い出しました。
ドラえもんバージョンとか、
いろいろなプラグインがあったような気がしましたが、
あれ、なんて名前でしたっけ?
いろいろなプラグインがあったような気がしましたが、
あれ、なんて名前でしたっけ?
とにかく、よくしゃべります。
ひと通りナレーションが終わると
ああ、このボタン。
Flashを使用した90年代後半のパソコンソフトっぽい
Flashを使用した90年代後半のパソコンソフトっぽい
セーブも出来るぜよ
さてさて、レースでございます。
スゴイスゴイ、
しっかり実況してる
しっかり実況してる
3Dの水準は高いですね。
ものすごくチカチカしますが、
予想するようです。
あれ?レースゲームじゃないの?
予想するようです。
あれ?レースゲームじゃないの?
さて、
レースを眺めます。
レースを眺めます。
3Dポリゴンですが、
ムービーです。
ムービーです。
見ていて、割りと面白い
でも、ゲームをプレイしてる気はしないです。
どうやら、負けたらしい
Tripのコーナー
レースを的中させなければ先に進めないようです。
執筆日:2013/11/6
中古3DOソフトチキチキマシン猛レース
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