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[メ]Mac OS X 10.8 Mountain Lion 第1夜

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PC:OS
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Mac OS X 10.8 Mountain Lion 第1夜

2012/07/25日に発売されたばかりの新しいMacOSを早速購入してみました。
個人的には、Macは買い換えるまで同じOSを使い続けるという意地があったのですが、
今回はとある事情から、アップデートに踏み切ることとなりました。
なお、使用した機種はMacBookPro MC373J/Aです。




これまでSnow Leopardを使用しておりました。
OSの動作自体は非常に快適で、特に不満はなかったわけですが、
主に使っているAperture3が重く、どうにかならないかと思っていたわけです。

そんな時、Aperture3のメジャーアップデートが発表され、
「全般的なパフォーマンスおよび安定性に関連する多くの問題を解決しています」
と記載されていたので狂喜乱舞していたわけですが、
いざアップデートしようとすると、10.7のライオンでないとインストール出来ないとはじかれてしまいました。

Snow Leopard自体がまだ新しいOSだと思っていたのに、
いつの間にやらアップデートを適用すらできなくなっていた失望感と、
もう少しするとMountain Lionが提供されるということで、ずっとこの時を待っていたわけです。


AppStoreで1700円で購入し、
インストール自体は簡単に終わりました。
システムアップデートがAppStoreに統合されたことで、なかなか使い勝手が向上していそうです。

インターフェイスは微妙に更新されていて、
アイコンも全体的にグレーっぽくなっています。

細かいところでは、「このMacについて」からシステム情報を見れなくなりました。
ALTキーを押しながらアップルメニューを押すことで表示できますが、
どうでもいい事です。

さて、しばらく使ってみての感想としては、
妙に動作が重たいです。
まだチューニング不足といえばそうなのですが、
とにかく待たされます。

アプリケーションを立ち上げた時は勿論、
起動している間も右クリックメニューを出すのに固まったり、
何かしら読み込む度になんか時間がかかるようですが、
どうもアクティビティモニタを見る限り、
1.5〜3GB分位が常に青くなっているので、
メモリ管理がうまく行ってないようです。

また、SafariやApertureや一部のソフトでは、
部分的に設定値がリセットされている事がありました。

後は、勝手に解像度が変わってしまって戻せなくなったり、
home以外は読み出し専用になっていたりという細かい不具合があったりもします。

そして、なんといってもApertureが重たすぎる。
ちょっと実用にならないぐらいもっさりとしております。

こんな感じではございますが、
どうにか解決策を見つけてみようと思います。


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