[warning]この記事は、旧Sara-net.comにて2004年11月27日に掲載を再構成したものです。
記載のない限り構成や記事等は掲載当時の状態となります。ご了承ください。
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撮影:2004年11月27日 |
ゲームテックNEO FAMI
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購入価格は4980円(当時)
当時としては、ファミコン互換機の中でもリーズナブルで、
そしてスタイリッシュでした。
筐体は、画像も小さいですが、本体も小さいのです。
付属品はコントローラー2個とACアダプタ、そしてAVケーブルと、
非常に標準的な構成となっております。
なお、ネオファミを製造しているゲームテックは、
福岡県に本社があるゲーム機器のサプライ品を主に作っている会社。
この分野ではかなりの大手で、
実際にこのメーカーの製品を愛用している方も多いと思われます。
そんな会社が発売したファミコン互換機。
上記の通り、生産が終了した現在もなお、名機として名高いのです。
確かに、製品の作りはファミコン互換機の中でもよく、
コントローラーも非常に使いやすいタイプでした。
しかし、この機種の名機たる由縁、
それは、互換性能の高さにあります。
流石にGAMEAXE程ではありませんが、
よほど変なチップを載せていないソフトで無い限りは高い互換性で動作します。
当時、一般的に流通していたワンチップCPU(通称、ホクロ)とは別のものを使用していたのでしょうか?
このように、素晴らしいネオファミですが、
1つだけ、音が実機よりもクリアです。
クリアというのは、音質が大きく違うということで、
そこに違和感を感じてしまうかもしれませんね。
どちらにせよ、実機を処分してしまったことを悔やみます。
ファミコン コントローラー型 ゲームソフト エミュレーター 互換機 FC-MOBILE エフシーモバイル… |
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