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{日}E-300との思い出

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雑記
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自分がここまでカメラ、もとい写真の世界にハマったきっかけは何だろう。
思い返してみれば、3つほどキッカケがありました。

その3つのうちの2つについては後日お話する機会があればと思いますが、
今回は3つ目のキッカケである、E-300との出会いについてです。

E-300と出会って5年。
初めて購入したデジタル一眼にして、今でも行動を共にする程の愛用機です。
購入したキッカケはとにかく安かったことと、当時はまっていた熱帯魚の写真を撮りたいという目的でした。
正直、最初は始めての一眼ということと、その使いづらさと気難しさに購入した事を後悔しましたが、
使い続けるにつれ、時間はかかりましたが少しずつ仲良くなってきました。

その後、E-510に買い換えたり、フォーサーズの資産を捨ててD5000に乗換え、
そして現在はD700を筆頭にわけわからない状態になっている状況でございますが、
性能面でも見劣りするし、とんでもなく気難しいこのカメラを手放していないのはやはり、
E-300にしかない良さがあるからに違いありません。

一度見たら忘れられないこの筐体。
サイドスイングミラーを搭載したパッと見一眼には見えないその姿。
コダック製CCDを搭載し、現行のフォーサーズ機には出せないこってりとした発色。

役に立たない液晶やAWB、AEの馬鹿さ。
遅いAFなどなど、言い出せばキリがない欠点があるにせよ、
使えば使うほど手放せなくなるこの機種に魅了されてしまいます。

まぁ、どれもこれも「初めての愛機」という前置きがあってこそですけどw

先日、あまりの安さにE-300をもう一台買ってしまいました。
やはり購入して以来5年間。 相当酷使してきましたからだいぶガタがきていますので、
そろそろ予備が欲しかった所。
1万円を大きく下回る価格にバッテリーグリップまで付いてくるというお買い得感には勝てませんでした。

しかし、このバッテリーグリップ。
購入した当時は「シンクロ接点」が付いているというただそれだけの理由で欲しかったわけですが、
今手にしてみるとこれの存在意義ってなんだろうと思ってしまいます。

元々恐ろしくバッテリーが持つ機種ですし、
縦位置に出来るメリットはあるものの、シャッターボタンはオモチャのようで使いづらいし、
縦にしても結局本体側のシャッターボタンで撮影している自分がいました

その他の写真はこちらにございます。

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