{メ}Panasonic/LUMIX DMC-CM1/導入編

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デジカメレビュー/スマートフォン
パナソニック

LUMIX DMC-CM1

執筆時、日本国内で2000台限定として発売されたLUMIX CM1
サラネ15周年企画として、入手することになりました。
スマートフォンなのかデジカメなのか、
よくわからない立ち位置ではありますが、
どんなカメラでどんなスマートフォンなのでしょうか。
今回から何回かにわたって紹介していきます。


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おしながき(予定)
第零回:導入編
第一回:レンズ周りの構想。レンズ保護やフィルターを付けてみる
第二回:SIMカードを選ぶ
第三回:結局、カメラってどうなのさ
第四回:ケースを選ぶ。持ち運んで困ったこと
第五回:クリエイティブコントロールで遊ぶ
第六回:コンバージョンレンズで遊ぶ
七回目以降編集中

運良く発売日初日に入手することが出来たCM1
今回は長期レビュー前提での紹介のため、
この項は速報版として扱うこととします。

パナソニック LUMIX CM1 は、

2015年3月に発売された2090万画素のデジタルカメラであり、
Android搭載のスマートフォン(SIMフリー)でございます。。
販売価格は129,800円前後です。

デジカメとしてもスマートフォンとしてもお値段はだいぶお高いですが、
デジカメとしての性能が高く、スマートフォンとしての性能もだいぶ高いということで、
期待が高まるところでございます。


スペック

■センサー・仕様/TCP1.02
センサーサイズ/センサー 1型CMOSセンサー(原色フィルタ)
画素数 2010万画素
映像エンジン ヴィーナスエンジン
液晶 4.7インチTFT液晶搭載(622万ドット)タッチパネル液晶搭載
オートフォーカス コントラスト検出方式
ISO感度 125-12800(拡張:100/25600)
■レンズ性能
焦点距離(35mm換算) 28mm
F値 F2.8
ズーム倍率 単焦点レンズ
レンズブランド LEICA DC ELMARITレンズ
最短撮影距離 10cm
手ぶれ補正 x
■基本仕様
仕様メディア MicroSD/SDHC
使用電源 専用バッテリー(交換不可)
動画撮影機能 3840×2160/15p
記録形式 MP4
音声記録
録画時間 70分
顔認識
Wi-Fi
GPS
防水 x
防塵 x
手ぶれ補正はありませんが、
大型1インチセンサーにライカエルマリートレンズを採用しているあたり、
なかなか素晴らしいです。
その分マクロはちょっと弱いですけどね。

スマートフォンのスペック

OSはAndroid4.4(KitKat)
CPUはQualcomm Snapdragon 801 2.3GHz Quad
メモリは2GB
ROMは16GB
インカメラが100万画素 CMOSセンサー。
バッテリーは2600mAh
アンドロイドマーケット対応
無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac対応
FeliCa搭載

SIMはMicroSIM
シムフリー端末ではございますが、
日本ではau系の通信方式には非対応でございます。


・デザイン・メカ・インターフェイス

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スマートフォンと言うのは悲しきかな。
表面は液晶が殆どですので、
見た目のデザインって言うほど変わらないんですよね。
背面は見ての通り。
若干LUMIXのXSシリーズあたりに見えなくもないですが、
だいぶ横長でございます。重量はスマートフォンとしてはそれなりにありますが、
薄さはちょっとだけ厚いものの許容範囲でございます。
持った時のホールド感は意外と悪くなく、
いいのではないでしょうか。
最近のスマートフォンとしては珍しく、
割りとボタン類が多いです。
特に、シャッターボタンとカメラを起動するためのレバーがあるのは好印象。
ロック状態でも撮影に移れるのがいいです。
レンズ側には最近流行りのダイヤルがついており、
絞りやシャッタースピードをいじれる他、
露出やISO感度などもいじることができ、面白いのでございます。
レンズ周りにはネジ穴が切ってあり、
最初はアダプターリングが取り付いておりますが、
取り外すと37mm系の何かがさせます。
ただ、カメラを起動するとレンズが出てくるので、
通常のフィルターでは干渉してしまうのです。
フィルターアダプターはまだ公式には発売されておりませんので、
第二章では、今現在自分がやっている事を紹介しようとおもいます。
ケースはCOTTAより発売されているものがありますが、
高く、ただでさえ大きめな筐体が更に大きくなってしまうのが難点です。
そもそも、レンズもむき出しなので、スマホとして利用する場合はレンズ面の保護も気にする必要があります。
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液晶の保護シールがケンコー・トキナーから発売されてますが、
すごく失敗しました。
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出っ張り部は出っ張ります。
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クレードルが使えそうな端子がありますが、
当然、発売の予定はないようです。
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レンズの縁はぐるぐるっと回ります。
コントロールリングになっているのです。
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充実したボタン類
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SIMカードとMicroSDスロット
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レンズはエルマリートですが、
安っぽい
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専用充電器。
妙にでかいアダプタでございます。
一応、12Vまで対応しており、Quick Charge 2.0に対応しております。
要は、素早く充電できるのでございます。
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レンズをニョキッと伸ばしてみた。
IRカットフィルターみたいな色がついてます。

・機能・仕様

なお、まだ使用して数時間ではございますが、
スマートフォン自体の起動、終了が非常に早いです。
タッチパネルの感度もよく、
操作性に不満はありません。今のところは。
メモリもCPUも過不足ないものですし。

液晶はきれいですし、
カメラのアプリもLUMIXっぽく、
そしてサクサクです。
何より、RAW+JPEGもいけるというのもいいです。

なお、1インチセンサーはアスペクト比が4:3ではなく、
3:2でございます。小型センサーやフォーサーズに毒されているとよくわからなくなりますが、
3:2がセンサーを全部使う設定になります。
なお、カメラアプリ自体の操作性もよく、
上記のコントロールリングもいいのですが、
不満点は撮影してから記録されるまでの待ち時間がちょっとかかることでございます。

国産スマートフォンとくらべ、
プリインストールアプリも少なく、
カスタマイズ性もいいですね。

この辺りについては、
後日、改めてレビューします。

カメラも。
今回は、こんな紹介だけでございます。

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