新ゲームカタログ/N64 1任天堂スターフォックス64
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広末涼子氏の「しびれるー」のCMが印象的な作品です。
振動パック初対応のソフトにして、
世界で一番売れたシューティングゲームとしてギネスブックに乗っているとか。
前作、スターフォックスから大幅に進化した、
流石、任天堂64の名作ソフトですね。
ソフトデータ
ハード | NINTENDO64 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1994年03月20日 |
価格 | 9135円(振動パック同梱版) 5040円(通常版) |
型番 | NUS-NFXJ-JPN |
移植・元ネタ | ー |
ジャンル | シューティング |
備考 | ・振動パック対応 ・バックアップカートリッジ ・バーチャルコンソール配信作品(2013年7月16日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | 9135円 |
プレイ状態 | クリア済 |
難易度 | 6 |
入手難易度 | 2 |
面白さ | 10 |
おすすめ度 | 10 |
クオリティ | 10 |
サウンド | 9 |
操作性 | 7 |
熱中度 | 9 |
移植度 | – |
スターフォックスのベース記事は、スターフォックス(SFC)を御覧ください。
流石、ニンテンドー64ということで、
クオリティは大幅アップしています。
96MBitチップを搭載することで、
映像の綺麗さはもちろんのこと、
フルボイス使用になっており、
次世代機を感じることができます。
キャラクターは個性的で、
バラエティに富んだステージ構成、
ある程度の敵を倒すともらえる勲章など、
やりこみ要素が多いです。
ステージは、条件によって分岐し、
1ループも短いので何回でもやり込める作品になっています。
今プレイしてもグラフィックの綺麗さと爽快感は変わらないので、
名作といっていいと思いますね。
なお、スーパーファミコン版のスターフォックスの続編という扱いですが、
各ステージになんとなく面影があるのが面白いところです。
ああ、懐かしい。
スリッピー、
こんなに気持ち悪かったっけ?
64が動くという小ネタもあり
エクストラ。
そういえば、全クリしたんだった。
ということで、そのうちプレイルームにて紹介します。
中古ニンテンドウ64ソフトスターフォックス(ソフト単品)
駿河屋へ
コメント
セガが任天堂のスターフォックス64に対抗してサターン向きに発売したのがアーケードからの移植となる3Dシューティングゲーム「スカイターゲット」。 こちらのゲームはスターフォックス64のように戦闘機、戦車、潜水艇を乗り継ぐのではなく、アフターバーナーIIと同様、最初から最後まで戦闘機で戦い抜くという3Dシューティングゲーム。 選べる戦闘機はF-14D、F-15S/MTD、F-16、ラファールMの4種類。選んだ機体によって性能や命中率、旋回等が異なる。 BGMもメタルなサウンドであり、アフターバーナーIIのBGMのリメイクBGMがシティのステージで流れる。スターフォックス64のラスボスはアンドルフだが、当り判定が大きい。一方、スカイターゲットのラスボスは最新税戦闘攻撃機 XF/A-49 ホワイトソード。 こちらのラスボスは戦闘攻撃機という事もあって、非常に素早い上に人工衛星からレーザーを発射させたり、無数の空中機雷やミサイルを乱発しまくる程の強敵。だが、ランキングモードで星49個、取るとこのXF/A-49 ホワイトソードがプレイヤーの機体として使用出来るのが凄い。 性能も命中率も旋回も全てチート級の性能である…。
アフターバーナーIIはお気に入りのゲームでございます。
コンセプトはだいぶかけ離れた作品のようですが、
それはそれで面白そうです。
特に、セガのアーケード作品に外れなしという印象があるので、
プレイする機会があればやってみたいです。