マグレックス
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[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。
※このレビューはマグレックス株式会社のブログレビューキャンペーン企画に参加し、商品の提供を受けて掲載しています。
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ベース記事・おしながきはこちら
ファミコンについては今更なので触れないでおきますが、
一応、知らない方のために、
本当のファミコンってこんなのでございます。
さてさて、そんなファミコン。
現在、遊ぶのは少しだけ敷居が高くなっているのです。
何故ならばこのファミコン、RF出力しかついていないので、
コンポジット端子がついていないのですね。
つまり、今回のMG5000でファミコンを遊ぶには、
コンポジット出力できるゲーム機である必要があります。
・・・ということで、用意したのが、このツインファミコンなのです。
ツインファミコンの記事はこちらでございます。
ツインファミコンとは、
シャープが発売した互換機でございます。
当時、任天堂とシャープは強固な関係を築いていたわけでございます。
このツインファミコン。
意外とでかい筐体に目が行きがちですが、
なんと、一つのACアダプタ(専用品)だけで、
ファミコンとディスクシステムが一台で楽しめる画期的なファミコンでございます。
価格は、ファミコン+ディスクシステムより高かったと馬鹿にされることのある機種ではありますが、
そんな画期的な商品、多少高くてもいいのです。
ということで、
今回はこのツインファミコンでMG500との相性を試してみます。
(基、遊んできます。)
というわけで、
お約束のマッピーでございます。
このゲームのベース記事はこちら
MSX版と比べるとだいぶ豪華になっています。ファミコンの性能ってすげー!
・・・でも、アーケード版と比べると、階層が低かったりオープニングデモがなかったりするんですよね。
ちなみに、1080pが出せるようになりました。
・・・理由はわからないのです。
MG5000でプレイしてみると、
このゲーム、ブラウン管の色にじみを利用してグラフィックを作っているのか、
画面で見るとグラフィックがジャキジャキになっています。
ボーナスステージもありますが、
割りとサクッと次に行きます。
続いて、説明不要のマリオ3
レビュー記事はこちら
ファミコン版マリオブラザーズの最高傑作にして、
後のマリオシリーズのシステムを作り上げた作品でもあります。
あれ?
こんなに色白よりだっけ?
そうして、スターフォース
ビデオのフレームレート表示、
割りと長時間表示されます。
言わずと知れたキャラバン対応ソフト。発売はハドソンですが、
元のアーケード版はテーカン(現テクモ)開発です。
なかなかクリアで綺麗に表示されます。
全然侮れないですね。
続いて・・・
ディスクシステムでございます。
このBIOSはこの時代にしては非常に良く出来ていると思います。
ということで、
スーパーマリオブラザーズ2でございます。
ディスクシステムということもあり、今は地味な作品になりつつあるのが悲しいところです。
久しぶりのゲームだからか、
だいぶ苦戦しております。
ツインファミコンの限界からか、
縦縞のノイズが入りますね。
昔のゲームっぽくていいですが。
ディスクシステムの宿命。
ディスクエラー
ということで、
現在も熱狂的な人気のある悪魔城ドラキュラでございます。
レビュー記事はこちら
グラフィックは綺麗です。
操作性の癖も人気があるポイントだったりしますね。
普通に楽しんでしまっている辺り、
焦りを感じていますw
あれ?これ、マグレックスMG5000のレビュー記事じゃなかったっけ?
ドボンっ!
ということで、次に続きます。
メーカー :マグレックス
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