マグレックス
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PCエンジンとの互換性は無し。
32ビットを謳っているハードではありますが、
グラフィックの部分はPCエンジンと同じものを二機搭載したり、
筐体が無駄に大きい割に中身はそうでもないという部分は、
ちょっと残念でなりません。
売りの動画性能もサターン、プレステ、3DOとくらべてそうでもなく、
3Dポリゴンが出せないという、
当時のハードとしては致命的な部分が多かったわけですが、
それでも、好きな方は少なく無いと思われます。
それにしても、
えらく久しぶりにレビューを書きました。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ないです。
ということで、ゲームをプレイしていきましょうか。
まずはアニメフリークFX Vol3
画質が良くなったということが大きな進化点ではございますが、
完全なファンタイトルでございます。
なお、
MAGREX MG5000とPC-FXの相性はなかなかよく、
画質が格段にいいような気がします。
続いて、
紺碧の艦隊
マイクロキャビン制作の、戦略シミュレーションゲーム。
PC-FXとは思えないラインナップでございます。
うーん、
ハイクオリティ・・・
さて、続いては・・・
PC-FXのマスコットキャラクターであるロルフィーが主人公の、
「となりのプリンセス ロルフィー」でございます。
テキストアドベンチャーでございますが・・・
アニメーションはかなりしっかりしますね。
ある意味では、
一番MG5000とマッチしているハードなのかもしれません。
画質がかなりいいかんじです。
メーカー :マグレックス
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