マグレックス
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ベース記事・おしながきはこちら
MSX
それは、当時、ファミコンと互角とまでは行かないまでも、
かなり健闘することが出来たゲーム機であり、ホビーコンピューターでございました。
今回使用する機種はソニー製・HB-T7一応MSX2規格ではありますが、
こちらはゲーム機としてではなくパソコン通信の端末として発売された経緯を持つ機種でございます。
MSXはマイクロソフト・アスキーが規格したコンピューターであり、
そのため、側面としては当時のマイコンでございます。
BASICでプログラムを組めたり、
豊富な拡張性で様々な事ができるのです。
そんな贅沢な仕様だからか、
コンポジット出力でこの、MG5000でHDMI化すると、
思った以上にクリアに表示ができることに驚きました。
なんというか、すごい絵面でございます。
写りは思った以上にクリアなのです。
まぁ、そんな複雑な表示が出来ないのと、
ビデオチップの性能がいいからなのでしょう。
ということで、キャプチャーした画像とともに、
見ていくことにします。
ということで、
マッピーでございます。
このソフトの記事はこちら
某ファミコン版と比べると、
キャラが単色だったり、動きがカクカクだったり、音がしょぼかったりしますし、
階層が1段低かったりボーナスステージがなかったりと何かと残念な移植ですが、
純粋にマッピーなのです。
だいぶ寂しいグラフィックです。
さくさくっと、
次っ!
続いて、
MSX界の雄、コナミのグラディウス。
このソフトの記事はこちら
カクカクスクロールは相変わらずですが、
レーザーがしっかり出たり、
良移植として知られています。
難しいけどね・・・
ただ、グラフィックはグラディウスなんですよねぇ
と、次は・・・
いわゆる「けっきょく南極大冒険」でございます。
こちらもコナミでございますね。
ということで、このゲームのレビュー記事はこちら
初期のMSX作品ではございますが、
非常に良作でございます。
グラフィックもこれなら綺麗ですしね。
一応、教育シリーズという扱いなのす、
アイラブ地理
コナミの技術力の高さがわかる作品ではございますが、
後にファミコンにも移植されております。
すっかり遊んでしまいましたが、
遅延もなく、
大満足でございます。
ということで、次に続きます。
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