新ゲームカタログ/ファミコンディスクシステム用ソフト 19任天堂ICE HOCKEY
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小さい頃の自分。
ゲームセンターに行ったらまずエアホッケーをやっていました。
「相手がいないのに」
小学生の頃、ちょっとお金持ちなお家でエポック社のエアホッケーでかなり遊んでましたね。
ただ、アイスホッケーは全くやったことがありません。
ソフトデータ
ハード | ファミリーコンピュータディスクシステム |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1988年01月21日 |
価格 | 2500円 |
移植・元ネタ | オリジナル |
ジャンル | スポーツ(アイスホッケー) |
備考 | 片面使用 バーチャルコンソール配信作品(2013年1月26日現在) |
個人的評価:10段階(1:低・易)(10:高・難)
購入価格 | ー |
プレイ状態 | プレイ済 |
難易度 | 4 |
入手難易度 | 4 |
面白さ | 6 |
おすすめ度 | 6 |
クオリティ | 5 |
サウンド | 7 |
操作性 | 4 |
熱中度 | 6 |
移植度 | – |
このBGM、
頭のなかでずっと回ってることがあって、
何のゲームだったっけ?とおもったら、アイスホッケーでした。
スポーツゲームなのに、BGMがなかなか名曲という。
さてさて、アイスホッケーですが、
日本ではあまりメジャーじゃないスポーツなのですが、
ファミコンでのルールは簡単。ゴールに入れるだけ。
ただそれだけなのですが、なかなか難しい。
操作にはちょっと癖があり、
パス、ゴールはBボタンなのですが、
ただ押しただけではダメで、
長押ししなければなりません。
そして、強さによって力加減が変わるという感じ。
それを知るまで、シュートができなくてイライラしていましたが、
それを覚えてしまうと、かなりハイスピードで熱い戦いが楽しめます。
そして、シュートが決まると「気持ちいい」という、なかなか快感なゲームなのです。
なかなか楽しげなOP
上の人達がボール?を飛ばしています。
チーム選択。
自分は・・・
もちろんソビエト連邦ですよ。
「日本をダメにしたのはお前らだ。」と小学3年生の頃に担任の先制に言われた記憶があります。
その先生は、小学生を何だと思っていたのでしょうか?
相手は日本。
小学3年生の自分たちがダメにした国です。
その先生は「10年後にはなくなる」と言っていた国なので、きっともうなのでしょう。
だって、あれから10年どころか20年近く経ってますから
さてさて、
政治的なお話はここまでにして、
アイスホッケーは4人でやるんですね。
なんか体格が日本とUSSRでだいぶ違うような気がするのは気のせいでしょうか?
開始早々、激しい闘いです。
スピード感や、程よく悪い操作性がなかなか熱いのです。
なお、
このぐらいなら入った判定にならないのです。
敵ラッシュに負け
敵が同じドットに集まりますね。
これでスピードが最低という事は、
スピードを5にすると大変ですよ。
これ、上手い人でも下手な人でも関係なく楽しめそうですネ。
こっちも負けじと相手のゴールにシュゥゥゥーット
エキサイティーン!
同じドットに集まります。
3Dアクションゲームではありません。
プレイしてると、
なんか皆さん端っこに集まって
ここからゲームがスタートしたりします。
ルールがわからないのでよく分からないです。
体格差によりスピード、パワーが違うようで、
こののっぽの人はかなり早く動けます。
いつの間にか3点入れていました。
浮かれていたら点を入れられたり
入れたり
入れられたり
危ない!
・・・っとここで制限時間。
危ない危ない
ぐるぐるまわって
第二セットがはじまります。
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