{メ}FUJIFILM/Finepix 700

P1160183
デジカメレビュー
FUJIFILM

Finepix 700

初代Finepixでございますね。
バッテリーを取り寄せたので、
ようやく使えるようになりました。


サラネで昔、Finepix 700と間違えて紹介したことがありますが、
Finepixブランドの最初の機種でございます。
まさか、そのFinepixブランドが消えかかる時代が来るとは、思いませんでしたね。

FUJIFILM Finepix 700は、

1998年3月に発売された150万画素のデジタルカメラです。
購入価格は980円でございます。
当時のメーカー希望小売価格は99800円
98年代でメガピクセルってすごいことなんですよ

スペック

■センサー・仕様/TCP1.01
センサーサイズ/センサー 1/2インチCCDセンサー(IT方式)
画素数 150万画素(有効画素数131万画素)
映像エンジン 記載なし
液晶 2インチ低温ポリシリコンTFT液晶搭載(11万ドット)
オートフォーカス コントラスト検出方式
ISO感度 100
■レンズ性能
焦点距離(35mm換算) 35mm
F値 F2.8
ズーム倍率 単焦点レンズ
レンズブランド FUJINONLENS
最短撮影距離 9cm
手ぶれ補正 なし
■基本仕様
仕様メディア スマートメディア(5V/3.3V両対応)
使用電源 専用充電池(NP-100)
動画撮影機能
記録形式 x
音声記録 x
録画時間 x

ブランドを立ち上げるぐらい、
当時としてはなかなか高性能でございます。


・デザイン・メカ・インターフェイス

P1160184

縦型Finepixの元祖でもあるこの機種。
高級感もしっかりとありますが、
その分ズシッとした重さもあります。

後の縦型Finepixとも共通ですが、
片手で持って撮る。
ということを想定しているようで、
片手で使用する分にはそこそこ使いやすいエルゴノミクスデザインになっております。
インターフェイスもサイバーチックでかっこいい。
こういう、遊び心があるのもいいですね。

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レンズのコンディションが悪く、
洗浄しても汚れが取れませんでした。
ズームではなく単焦点ですので、
この辺りがちょっとさびしく感じます。
レンズバリアもありませんし。 P1160191 P1160192 P1160193 P1160194

スマートメディアスロット
バネが劣化しているので、
たまに戻ってこなくなります。
こんな時はパーマセルテープを中に入れて引っ張ると抜けます。
どうでもいい対処法です。 P1160195 P1160196

日本製 P1160197 P1160198

バッテリーは後のFinepixに引き継げなかったNP-100 P1160199 P1160201

電源を入れるとカーソルキーがピカピカ光るのがメカ好き心をくすぐります。


・機能・仕様

起動は8秒程度かかります。
かなりゆったりとした挙動で時代を感じます。
そして、2000年代初頭のオリンパスのように、
デフォルトでは液晶の電源がOFFになっていますね。

動作どころか書き込みも遅く、
この辺りが前世代のカメラと言う感じですが、
不思議とバッテリーの持ちは悪く無いです。
それは、バッテリーが最新のものだからか、
それとも大容量だからなのかはわかりませんが。

UIはこの辺りのFinepixなどと同じですが、
動作が重たいのであまりいじる気は起きず、
基本的にはオートで撮るものといった感じです。

AFの精度は悪くなく、
近接時のAFもあまり迷わないので、
その点は気持ちよく使えるカメラでございます。


・画質・撮影
●画質
レンズのコンディションが悪いので、
非常に個性的な写りになっております。
描写力は中々よく、
満足の行く仕上がりだと思いますね。
周辺光量落ちは並程度ですが、
逆光に弱いのはコーティングが弱っているせいか、
それともEBCコーティングがされていないからか。
でも、こんなものだと思いますよ。
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デジタルズーム DSC00007 DSC00022 DSC00025 DSC00039 DSC00041 DSC00045 DSC00050

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