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ハクバ写真産業
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[warning]※今シリーズの内容は個人的な見解でございます。[/warning]
レンズペン。初代レンズペンとレンズペン2が何が違うのかはよくわかりませんが、
直球勝負のその商品名だけでも勝者でございます。
レンズペン。
その名の通り、レンズを掃除する用品でございます。
キャップを外すとセーム皮かつカーボン粉末がついた部分が登場し、
反対側が山羊毛のブラシでございます。
動物の部位を使用しているということでちょっと揉めそうな要素はあるものの、
セーム革はカメラ業界では広く知られた掃除用具であり、
その点だけでも汚れが取れそうな勢いです。
・・・その分、お値段は思ったよりも安くないわけですが。
なお、
このシリーズ、大量に発売されていますが、
その差は僅か。
正直、レンズペン2だけあれば、
大抵の用途に使えます。
ファインダー清掃がしたいのであれば液晶掃除用のデジクリアを兼用するという手もありますが、
ファインダー清掃専用のレンズペンも存在します。
デザインはなかなか洗練されていますね。
このレバーでブラシが出てきます。
にょき
反対側はこんな感じ。
フィルター清掃用のレンズペンとの違いは、
ここが平べったいか曲面になっているか。
鞄の中に入れて持ち歩けるのが魅力です。
ちょっと高いですが
メーカー ：ハクバ写真産業
価格 ：1780円
購入場所 ：新宿
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