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ドン・キホーテ/フィリピン産サババナナ/0290766002404

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生鮮・生鮮加工品(野菜)
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▶飲食レビュー


■お味について

YouTubeにて公開させて頂いている動画の
評価欄を文書化しておりますので表記の揺らぎと繋がりが不自然です。
ご了承頂けますと幸いです。

今回はサイコロステーキとの炒め物とバナナのお味噌汁を作ってみたんですが
見た目は小ぶりで香りは少し青臭いお世辞にも美味しそうなフルーツには見えませんが
果たしてどんな味がするのか。
まずは炒め物からいただいてみます。
サババナナは油と一緒に調理すると美味しいと聞いたので今回は油がたっぷり出るサイコロステーキと一緒に炒めてみました。
……うん? ああ、なるほど。全く味がわからない・・・
口に入れた瞬間バナナ特有の甘みは一切なくフルーツ感はゼロです。
食感は少しボソッとしていてどちらかというと芋、それも少し長めに切った里芋に近いような感じです。
噛んでいくと奥の方からバナナの甘みが来そう……で、来ない。
全体的にかなりさっぱりしていて芋のようなホクホク感や甘みもコクもありません。
なぜか少しシャキシャキとした繊維感があり完全に無味ですね。
少し大きめに切った塊を食べてみるとズブズブっと歯に刺さる感じで中心の方はまだ硬いです。
どうやら単に炒めるだけでは中まで火が通らず加熱不足になってしまうようです。
サイコロステーキの塩気と旨味を吸っているので全然食べられますがこの時点ではどうしたら美味しくなるのかというビジョンが全く見えませんでした。
続いてちょっと怖かったバナナの味噌汁です。
もやし、えのき、こんにゃくと一緒にサババナナを煮込んでみました。
汁をすすってみると……おや? これ、意外と美味しいです。
サババナナからじゃがいものようなデンプン質が溶け出しているのか味にコクが出ています。
バナナの風味が出汁を邪魔することもなく非常に安心できる味わいですね。
汁を吸ってしっかり茹でられたバナナを噛むとシャクッと繊維が切れるような心地よい食感になっています。
里芋に近いですね。
味噌の塩気と水分を吸ったおかげか炒め物の時より少しホクホク感も出てきました。
炒めるよりもしっかり煮物にして味を染み込ませた方がこの食材のポテンシャルを引き出せる気がします。これならカレーや肉じゃがの具材にしても意外と面白いかもしれません。
……と、ここまでは思っていたのですが、
揚げるようにたっぷりの油で炒めるのが正解という情報を得たので再度リベンジしてみました。
結果から言うと大化けしました! なかなか美味しいです!
初回は単純に加熱が足りていなかったんですね。
多めの油でじっくり揚げ焼きにすることでボソボソだった身がふっくらとして見事なホクホク食感に変わりました。
繊維質でありながらも良いアクセントになり油をまとっているのにサババナナ自体がさっぱりしているので全くくどくありません。
芋よりもに重くないのにしっかりとした満足感はあるという非常に理想的な食べ物になりました。
未知の食材との出会いでしたが調理法さえ間違えなければとても優秀なおかずになります。
ただしお酒のあてにはちょっと向かないかもしれません。
あと調理する時は絶対に手袋をすることをおすすめします。
以上です!

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