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これを見てわかることは、
ID機能はついていないのです。
後期のID付と比べるとやや質素なデザインでございますね。
スマートメディアといえば、この端子むき出しで薄いデザインが印象的ではございますが、
意外と故障率が少ないのが不思議です。
韓国製
タイプ | スマートメディア |
メーカー | オリンパス |
型番 | M-8P D3V20 |
容量 | 8MB |
製造国 | 韓国 |
class | 非公称 |
書き込み(公称値) | 非公称 |
読み込み(公称値) | 非公称 |
UHS-1 | x |
保証 | 調査中 |
備考 | – |
メーカー :オリンパス
購入日 :-
購入価格 :-
購入場所 :-
コメント
故障率というよりエラーや相性に極端に弱いのですよね。
突然使用できなくなりFinePix 4700Zでフォーマットしようとしたら出来なくて、FinePix S602で実行したらできるなど機種によってフォーマット能力に差がありすぎです。
どうやら後期の製品の方がファームウェアが新しいとかでエラーが少なくフォーマット能力も高いみたいです。SDカードはエラーで使用不能というのは滅多にないのでSDフォーマッターの出番はそんなに多くありません。
定番のメーカーはFUJIFILMやOLMPUSで一部TOSHIBA、SanDisc、レキサー、トランセンドなどのメーカーがあったような・
それにしても現在でもxD Picture Cardやスマメに対応した高速USBカードリーダー・ライターが売ってあるとは…
構造は非常に単純ですからね。
だからこそ広く普及したとも言えますが。
そういえば、一度韓国製MP3プレーヤーでスマートメディアをフォーマットしたらその機器経由出ないと読み書きできなくなった事があります。
フォーマットしてもスマートメディアとして認識しなくなったのですが、
今となっては不思議な出来事です。
カードリーダーにも色々とあるみたいですね。
個人的にはSDHC以前のSDカードは機器によってかなり相性問題が起きやすいような気がしますし、
ぶっ壊れたケースも多いような感じですが、
きっと、ショボショボのSDカードばかり使っていたせいだと思います。
ありがたいといえばありがたいですが、
絶対高速転送出来ないと思いますねw